おばちゃんが驚く50代の男性の平均…
こんにちはおばちゃんです^^
今日はおばちゃんが今実際に対面している50代の婚活(市場!?)の現状について話して行きたいと思います!
※過去の記事
- シニア出会い系の現実
- ネットの「婚活」で可能性のある問題
- メール交換して10日目で「内容の濃い話しはもう終わった」!?
- 婚活、出会い系サイトだからこそ…
- 出会いを差別化して行こう!
- 自分の欲求を叶える為に必用な事
シニア出会い系の現実
おばちゃんはおばちゃんなので「女性」です。そして「ヘテロセクシャリティ」なので婚活をする上でお相手は男性になります。
…が、この婚活系の出会いサイトで出会う男性達が大変でした…。
おばちゃんのつぶやき
おばちゃんTwitterのフォローしてくれている方々に質問です。婚活を進めているのですが、「婚活」なので最低限の身元の保証等の確認が取れてから会った方が良いのかと思っています。それはお互いにとって重要な事だと思っていますが…何で男性はあんなに会う事を急ぐのでしょう(?_?)
— おばちゃんねる@黒い砂漠 (@obachan_dazo) November 7, 2018
とにかく出会いたがる!?
変な話し「婚活」にマーケット理論等を持ち込むのはどうかと思いますが、理性的に考えて、おばちゃんはターゲティングを作る必用がありました。何故なら登録時にそうした事を赤裸々に書く必用があるからです。
そしてそれはほぼ画一的で(人間ってそんなに簡単に画一化出来ないと思いますが)出会うスピードや出会いの回数を多く持つ為には必用な事なのかもしれませんが、これだとみんなの個性がほとんど分からない状態になります…org
※こんな感じ…
※画面はおばちゃんの「パートナー」登録内容…
それでもって相手の方の条件見てその方とメールのやり取り等をしますが、おばちゃんのターゲットのおじちゃん達の「商品価値」を自ら下げるような行動に驚きを隠せません!
サイトの問題点やネットの問題点を理解している?(動き理解した的な!?)
※動き理解した?とは…
ネットで出会う時に重要となってくるのはネット上で交わされた言質等については、本当は嘘かもしれないという事です。男性も女性も(女性の場合は少し多めに)リスクを背負う訳です。
おばちゃんは「危機管理」等のしごと等をした事があります。危機管理とはなんぞや!?
危機管理とは「想定しうる危機に最初から対応するだけの準備をする」という事だとおばちゃんは思っています。
それでですね!ネットの出会いで想定できる危機とはなんぞやという事でここに簡単に書いて行きたいと思います。
ネットの「婚活」で可能性のある問題
ネットで出会う時に想定しうる問題等は考えていたらきりがありませんし、思い悩んでいるだけでは時が過ぎてしまうのは現実ですが、それでも危機的管理は出来れば事前に色々話し合う中で拭っていくべきだと思います。
例えばです。
- 相手の方と会う約束をします
- 相手の履歴全部うそぽーん!
- 相手ははじめから悪い人たち
- 出会いの現場に複数人でやってくる
- 一人が会い話しもはずむ
- 帰り道で複数人に囲まれる
- 誘拐される
- 臓器売られる
いや…これは考え過ぎかもしれないのですが、でも全く0%の現実でもありません。おばちゃんですので臓器も堅いですし、まあこんな事はそうそう無いでしょうが、おばちゃんは海外で仕事をしていたので、こうした事もありうるのだ…と思っています。
おばちゃんは確かに慎重過ぎるのかもしれませんが、これは男性でも女性でもテロ的にめぐりあう可能性のある現実でもあります。
以下おばちゃんが考える「ネットを介した出会いで生まれるリスク」
- 相手がおばちゃんの労働目当て
- 相手がおばちゃんの体だけ目当て
- 結婚するつもりがない
- もともと結婚していた
- 相手がストーカ化した
- 職場にまで色々押しかけて来たりする
ete…
こうした事は起こりえない訳ではありません。海外で仕事していた時は相手の企業のネガティブな情報を実際…FAXで送りまくられている企業もありました…。
メール交換して10日目で「内容の濃い話しはもう終わった」!?
男性が勘違いしているのは「コミュニケーション」を重ねる上で生まれる信頼と尊重とその中で垣間見える現実が女性にはとっても大切だという事です。(多分男性も)
男性にとれば「俺はそう言った」等という事が主張になるのかもしれませんが、女性はほとんどそうゆう事にあまり気持ちを払っていません(少なくてもおばちゃんは…女性でそうじゃ無い方がいたらごめんなさい)
重要なのはコミュニケーションを重ねる中でにじみ出てくる人柄や相手の人となりです。
メールを交換して10日で「内容の濃い話しはもう終わった」と思う方は少し勘違いをしています。少なくても10日間だけの相手とのメールのやり取りを見て、相手との関係が構築出来たと感じる人はいません…。
婚活、出会い系サイトだからこそ…
婚活、出会い系サイトだからこそ、そこに注意をしてほしいと考えているのです…。
以下おばちゃんに送られて来た、メッセージですが…
「はじめまして。私は、結婚相談所に入りましたが、お会いできる人は居ますが、それほど、可能性は多くありません。どうぞ、宜しくお願いします。素敵な貴女に、お会いしたいです。宜しくお願いします。」
この方…80歳です…。
ご自身の市場価値というものを理解されていないにも程があります。
80歳だから嫌とか言うつもりはありませんが…
せめて何故(私に)興味を持ったのか、どうゆう出会いを求めているのか、等を書かないともう「男性・80歳」という年齢が持つ商品価値について理解していないとしか思えません。
そもそもとてもこの方はインテリでお仕事もちゃんとした所(書いてある事が本当なら)にお勤めだった様子ですが、何故それが分からないのか分からないです。
このままのメッセージの中に含まれている事は私には一つしか感じられません。
「自分より30歳若いけど行き先の無い女性に老後の面倒を見てほしい!」
これにつきます…。
出会いを差別化して行こう!
おばちゃんはインターネットがもたらしたのは
無個性の時代→個性の時代
なのかなと思っています。
無個性の時代とは
自分の事がDB化される事による没個性化の時代の事です。
個性化の時代とは
ネットが日常化し、誰でも配信する事ができるようになった時代の事です。
今はこの2つがせめぎ合っている時代のように思います。だからこそ、自分の差別化相手に何を望むのかというクリティカル・ロジカルシンキング力を駆使して行こう!という事です。
自分の欲求を叶える為に必用な事
自分の欲求を叶える為に必用な事は「自分が欲求している物事の本質を知る」事が重要です。これは本当に自分と向き合う事で手に入れる事が可能だとおばちゃんは思います。
この事をないがしろにして曖昧に生きていると人生はどんどんと過ぎて行ってしまいます。
自分がほしいものを知っている人に成功者が多いのも事実だと思います。
これは婚活でも一緒です。
- 自分がどんな夫婦像を持っているのか
- それは何処から来ているものなのか
- 相手に最低限望む事
- これだけは譲れないという事
- スケジュール感
これらを明確化する事て、相手も自分も裏切らずに婚活が可能です。そして何よりも率直で素直にメガネを掛けずに相手の事を「良い所も悪い所も含めてドーンと背負う気負い」が大切です。
シニアの婚活ですから、明日お相手が脳梗塞起こすかもしれませんもの!
それでも相手をちゃんと見て行ける度量がある事が重要だと思いますよ。
世間のシニアのおじちゃん!
婚活もっと頭つかって頑張っていこ!