近くて遠い「北センチネル島」と発達障害の親を持った感想の話…50歳のBBAの人生が大変な件…
こんにちは!おばちゃんです^^
コナン・エグザイルで戦争に夢中になっている間に時間が経っていました…。ブログの更新をすっかり忘れていましたYO!←()
という訳で相変わらず戦争屋←()しているおばちゃんですが…。
【今日は少し最近の事の報告等をおば…w】
おばちゃんはここ数週間(3週間位かな)DQN兄さんの件に関して辛い思いをしていました。
どんな感じかという口から内臓出そうな感じになります。(喪失感的な感じ?)それが続いていて辛くて仕方無かった訳ですよ…。
(まあゲームしてる時はそんなの知ったこっちゃありませんでしたが…)
※ゲームしてない時のおばちゃんの状態↓
結論から言うとですね…
それが見事に解消しました…。というのはですね、おばちゃんは実はこのDQN兄さんともうひとりTさんという人と3人で良くゲームで遊んでいた訳なのですね…。Tさんの記事はこちら…(あうあう…相当な記事書いちゃってるなぁ…←())
その当事者から年賀状が届いた訳ですYO!(汗)でもってですね…。
(去年も届いたが、おばちゃん家族が大暴走で返信もしてなかった!)
連絡したんですよ!Tさんに、そして話をしてですね…。Tさんの見解ですが…。DQN兄さんは多少もしくは多分相当な「発達障害」(ADHD的な)症状を持っているようにもしくは傾向を持っているように思う!という見解を示したんです!
その瞬間ですね、おばちゃんの心の中にあった氷のようななにか(喪失感・焦燥感のような…内蔵が口から出そうな感じというか…)がなくなりました。
そして
ああ…私はまたやらかしたのか…と思ったわけです!
というのはですね。
時々このブログにも登場してくるおばちゃんの母親…
相当な毒親です…。←()
おばちゃんはこの母親と30年間くらいきちんと親子として繋がりたいと思い心を砕き誠意を持ってつながろうとしてきました。(つながる=愛)
愛し合いたいと思い、理解しあい、過去の問題(彼女が私に行っていた日常的な肉体的な暴力に関して)を解決し、和解したいと思って来た訳ですYO!
ご存知な方はご存知だと思いますが、要するにおばちゃんはPTSDの当事者でもありますが、ACでもある訳ですよ!ACというのはですね…。
Adult Children of Dysfunctional Families Anonymous
の事です。そして
Adult Children of Dysfunctional Families(機能不全の家族で幼児期を過ごした大人)
Anonymous(名もなき)
という意味になりますので、
幼少期を機能不全の家庭で育った名もなき大人
という意味になります。(名もなきというのは無名のという意味でなにかの責任や役割を持たないという意味があります。えてして機能不全のグループでは役割付がされやすいからですね。
加えて、ACは「コントロール」の欲求が強く他人をコントロールしようとするのです。なので、肩書や役割を持たない状態で回復に望むべきという事で「名もなき」となっています。
それと「子供時代」というのは無力な訳です。親に保護されなければ育て無い時代なので、自分に対する責任を子供は背負う事ができない状態という事になります。)
学校等でもそうですが、「虐められる人」という役割と「虐める人」という役割を持ちやすいんですね。人間の小規模集団というものは…。
この心理をゼロサムモデルと言います。(残念ながら成人して大人になってもこの事に気づかない人やゼロサムモデルのまま大人になり=少年のまま…org…こどもじじいやこどもばばあになる人も多い訳ですが…)
選択肢が1か2の2つしか無い状態の事です。役割の固定化とも言います。これは人の多様な感受性や気持ちを阻害します。
海外で仕事してたおばちゃんが正直に言いますと、日本人はこうしたパターンを本当に好みます。
海外に虐めが無い訳ではありません。海外にもそうした事がありますが、基本的に他人に無関心なのです。無関心+あんまり関わろうとしません。気に入った人以外とは…。
そして無関心=口出ししないのですね…。なので喧嘩にもならないし、大きないじめもあまりありませんでした…。
おばちゃんのかつての知り合いは中学3年生位の時にすっごくいじめられていたのですが、父親のアメリカ転勤で海外に行ったところ何とも無かったという話を聞いた事もあります。
虐められる方も悪い
という人は居ますが多分、正直理由なんて何でも良いのです…(ゲームやってて本当に日本人は喧嘩に理由や正義を持ち込みたがるなーと最近思うようになって来ましたね…)
正直テロリズムや死と一緒で、こうした事は災害みたいなものだとおばちゃんは考えています。
日本人は島国文化で他人との距離も近く、隣の人等と交流を通じて、安全を手にいれるような仕組みがあります。これは仕方の無い事です。
その結果…
日本人は誰かの事を決めつける事でその人の多様性を奪いやすいとおばちゃんは思っています。そして役割の固定化は物事を単純化してくれます。
単純化された世界は自分にとっては生きやすいです。深く考える必要がありません。そして浅慮である事に依存してしまいます。単純化された世界で生きている人達は確かにそれで楽だと思いますが、単純化され、役割を押し付けられる方はたまったものではありません!
役割を押し付けられたり、その役割が固定化すると人はその役割を演じてしまいますので、本当は別の事もやってみたいと思ってもその「役割」に居続けてしまいます。
これは才能を奪うだけでなく色々なその人の可能性を搾取する構造と言えると思います。
でもってですね…おばちゃんのお母さんですがね。
※注:気質ではありません。
おばちゃんのお母さんは他人と同じ土俵に立ち、穏やかで静かな安心感から得られる相手に対する信頼を構築する事が難しい人でした!(涙)
でもって、おばちゃんのお母さんに限定した症状を言いますと以下のような感じ。
- 他人と同じ土俵の上で恒常的に安定した関係を築けない
- 他社との関係が常に上か下か勝ちか負けかで判断される
- 細く長く続ける事ができない(運動週間等や他人との関係等も同じ)
- 相手の様子を伺い、静かに応援したり、遠くから手を差し伸べる等ができない。(とにかくおせっかい。何でも自分の思い通りにしようとする。)
- フラストレーションがたまると爆発する(やり過ごす事ができない)
- 我田引水(自分の利益・自分の話を聞いて欲しい:自慢厨?)
- 自尊心が異常に低い(理由不明…自分で自分なんか等の発言が多い)
- 思い込みが多い。
- 依存しやすい(アルコール等)
(※すべての発達障害の方に当てはまるかどうかはわかりません。私が30年間向き合って来た家族の様子であり、全ての発達障害の方をカテゴライズするものではありません。)
これらの症状は多かれ少なかれ多くの人に現れるものだと思いますが、これが極端に多いように思います。
それで家族内に変わり者が居て、その人物によって結局の所家族の絆や家族間において多くの被害が出る場合はおばちゃんはやっぱり周囲の人は当人の病気を少し疑った方が良いのかなって感じています。それが脳の障害であるとわかるだけで随分周囲も落ち着きます。
(※アスペルガー症候群の家族等に見られるカサンドラ症候群については↓)
おばちゃんは正直に言って自分の母親は「愛」(=他人と快適な距離でつながる事)が脳の障害により、分からない人だと理解しています。
でもっておばちゃんは幼少期にこの事の犠牲になりました…←()
そして、おばちゃんの周囲にはもうひとり、発達障害で「高次自閉症障害」の人がいます。若いです。20歳前後の人ですが、その人も発達障害です。
その話を少し書いた、おばちゃんの戦友←()のJJI(じじい)の話は↓
この記事の中でも書いていますが、この人はもお父さんの「普通に育てたい」という気持ちから、家で療養していましたが、今ではずっと病院に入院した状況で親が子供の入院費用等を支えている状況です。
お母さんが余命半年と伝えられても
「あの時お母さんの言った〇〇が私を傷つけた。」
と過去のお母さんの問題点ばかりをあげつらったそうです。
母親が半年後にはこの世にいないかもしれないという事が、人とつながる感覚が希薄もしくは喪失されているので、現時点では理解出来ないし、分からないのかもしれませんが、そう言ったそうです…←()
正直わかり合える事は難しいと感じます。少なくても家族同士として喪失しなければいけない家族について向き合い本気で話し合いが出来る状態とはいえません…。
そして最後に…おばちゃんは15年位付き合ったオンライン上の友人がいました。借りにこの方をDさんとしますと、彼女は”自称”発達障害でした。
病院で診断されたのかと聞くと、それはされてないとの事でしたが、発達障害の人が周囲に居るおばちゃんの印象としては謎多き感じでした…自称するとなにか良い事があるのかな?と言う感じです…。
ご自身では「高次自閉障害」っぽい←(?)と言っていまして、
私がそれは医師による診断なのか?と尋ねると気質だと言っていました。
(どうも最近は障害としての「発達障害」と「はったつ(?)」とされる気質的にそうゆう傾向があるみたいなライトはったつというのが有る様子(よくわかっていません。違っていたらごめんなさい))
そして有名人の人の名前を何度も出して○○も、○○も発達障害なんだよ!と言って来ました。(有名人が発達障害だから貴方と何が関係があるのかと聞いてみようかと思いましたが、スゴイ剣幕過ぎて突っ込めませんでした…)
※その時名前の出た”カツマー”の発達障害に関する記事↓
…この方はもともとAC関係の繋がりで出会いましたが、ACも未診断医師に受診もしていませんし12ステップグループにも通っていないんですよね…。
ちょっとおばちゃんはご都合主義だなって思いました。
私は発達障害の人と一緒に暮らしていて散々苦労もしているので、そうゆう肩書背負い込むのはどうなのかなぁと正直思っていまして、診断してもらった方良いのではと伝えたところ、
その場で加害判定…←()
(正直興奮しちゃって話がちゃんと聞いてもらえる状態では無い…)
後に、
「発達障害の母親への怒りを他の発達障害者に対してぶつけるのは辞めてください!」
と言われ(いや言ってないっす…^^;)仲違いしそのまま関係が終了←()
でもってですね。おばちゃんは30年間かけて、この「ADHD」の母親に手を差し伸べて、その手を握ってくれる…同じ土俵で、同じ人間として、関係を築き治せると思って頑張って来た訳ですが(PTSDの症状も勿論ありますが…てかおばちゃん色々背負い過ぎじゃね?)まあ…叶いませんでした。
(※おばちゃんがもう1つ人生で出会った超ど級災難は下の記事↓)
どうも母親にはおばちゃんの考える
「静かで、安定していて、穏やかで細く長く続く愛」
というものが「認識」できない様子なのですね。それで、おばちゃんは最近、これはもうね、言葉を尽くしても何も分からないんだという事をわかった訳です←(今更)
でもってですね話が元に戻りますが…そうDQN兄さんの件ですがね…T氏によってADHDの疑いがあるという彼の見解を聞いた時に、おばちゃんの中では全ての事がストンと音を立てて落ちる所に落ちたような気がしました…。
おばちゃんの人生は色々あっておばちゃんの心は歪んでいると思っていますが←()
結局母親に満たして貰えなかったその心の歪みの凹みかなにかに丁度DQN兄さんの存在が入り込んでいた
のだろうと理解しました…。
そしてDQN兄さんを通じて母親と改めてつながろうとしたのだろうと思います。
でもおばちゃんは知ってもいるのです(30年間の体感で)ADHDの人(私の場合は母親でありすべてのADHDの人とは違います)とはおばちゃんの望む方法ではつながるのは難しいという事を…。そう…おばちゃんの望むのは
「静かで、安定していて、穏やかで細く長く続く愛」
であり、短い間に何度も揺すぶりをかけられるような愛では無い訳ですよ。そんな事されたらメンタルそれでなくても弱いのに、やられるのはわかっています。
そしてねDQN兄さんとの経緯を簡単に見ると以下のような感じ…
完全母親と一緒そして、最後の部分でね、DQN兄さんは我々の関係を追う立場から追われる立場へ変換した訳ですよ…手練手管ででも事実上ですね…。内容的には何も変わって無いんですけどね…←()
要するにそれが彼の目的だったのだと思います。常に追われる立場で居たいわけですよ。(くだらない…)
そしてそれが彼の(うちの母親もそうなのですが)マウントであり、そのマウントこそが、彼ら(母とDQN兄さんに共通するADHDの症状を持つ人達)の至上命題なんですね。
本当に魅力的な人たちなんですよ。モノづくりに関しては天才的な才能も発揮しますし…でもね…これは無理ですよ…
でもってね…タイトルに戻りますね。
「近くて遠い「北センチネル島」と発達障害の親を持った感想の話…50歳のBBAの人生が大変な件…」
おばちゃんは南アジアで仕事をしていた事がありますが、その南アジアの「センチネル島」というところをご存知でしょうか?
2019年1月現在未だに「未開の秘境」と言われる場所です…。
どんな場所かというとですね…
「北センチネル島」に近づいたヘリコプターが原住民に攻撃され墜落。乗員みな抹殺される…。
そして2018年の11月の事です…つい最近だよ!驚きだよ…org…
「北センチネル島」に上陸したアメリカ人宣教師原住民に殺害される…org…
まあね…。
宇宙人とまではいかないですが、うちの母親との人生を考えるとね、正直この北センチネル原住民の人たちとどうにかして交流しようとしているような感じになるんですよ…。
わかり合うのは本当にもう無謀なような気がします。
本人がわかるとも思えないんですね。
関わり方を変えない限り、こちらがヤられてしまう事は明白な訳です…。
という訳でおばちゃんはこのアンタチャブル領域の問題については、アンタッチャブルでいようと思って心に決めていた(少し前1年位前かな…)ので、もうアンタッチャブルになりました。
そしてね。
そう決めた決断力というのが心を支配しているので、おばちゃんはDQN兄さんに対してもう何も思わなくなりました。
少し前までは元通り気楽に連絡取れる仲に戻りたいと思いましたよ…。
口から内臓出る位な感覚で喪失感と焦燥感を味わっていましたとも!
でもね無理!!!←()
(30年の経験かわもう知ってるw)
なのでね、もうねアンタッチャブル案件にして棚にしまってポイしました…w そしたら、焦燥感も喪失感も何もなくなりましたよ…。
そして穏やかな日々が戻って来て少し落ち着いたので記事にまとめました。
------------念の為のおことわり-----------
※この記事はADHDの方への偏見を目的として書いたものでは無い事をご了承ください。またおばちゃんには16歳のゲーム友達(すげー仲良くは無い:ネカマプレイを信じてくれている。)が居ます。
超上手です。プレイヤースキルでは多分1番上手い友人だと思います。黒い砂漠で使用キャラの職が一緒だったので、おばちゃんにPVPを教えてくれましたが、事前、事後で相当の違いが出ました。たった20分位の事です。VCは入れてませんので言葉だけで、相当の情報とコツを伝えてくれました。
そんな彼はADHDを診断され16歳でショックを受けていました。ゲーム内でも一部の人に相当虐められていた様子でした…。でもおばちゃんは彼の事も、遠くで応援しています。(近づくとハリネズミの寄り添いになり傷つけ合う事になりかねないので)
DQN兄さんの事もなんか…あーあ…_| ̄|○って感じですが、まぁ…ADHDかどうかもわかりませんが、まぁ…ね…応援はしますよ。手を差し出すような事はしませんが…。
そして母親にはね。
握り返してくれる事は無いとわかっていますが、手を差し出し続けています。いつか握り返してくれれば良いな的な気分でね。
北センチネル島の上から、彼らにとってははた迷惑な話でしょうが、仲良くなりたいんだけど、方法が分からないよーっていいながら、ヘリコプターで落とされない程度の距離を保ちながら、白旗振り続けてる…。
そんな感じでしょうかね…。