50歳のBBAが考える「人のふり見て我がふり治そ！」…オンラインゲームの中で出会った人達が面白いｗ…人生を垣間見る瞬間！？他人を自分の寂しさを埋める存在と思ってはイケない！
こんにちはBBAです←（！）
いや…なんとなくいつもは「こんにちは”おばちゃん”です。」と始める訳ですが…。今日はなんとなく元気なのですよ！という訳でBBAです…＿|￣|○…
いやぁ…昨日ですねーちょっとおもしろい事があったのでこちらに記録しておきますYO！
（※当事者の方がこれを見てうおおおおおお！ってお怒りになったりしたらスイマセン＞＜でもおばちゃんが思った事をここに記して行くログなので…ゆるして！勝手な事書き散らしています！）
（なんでおばちゃんこんな事記録してるのかなぁー…といいますと…。おばちゃん…多分LOGマニアなのかも…＾＾； 残して置きたいですかね…ログをですねｗ…）
さてCONAN EXILES ですが、現在おばちゃんは以下の鯖にお世話になっています＾＾
CONAN EXILES:PVPServer：”unofficial sever#1329”
↑日本人がメインよ！
という訳で…
PVP鯖で遊んでいるBBAですが…。
いやぁ実は昨日クランメンさんのある方が、ゲームとは全然関係無いINをしてきまして、おばちゃんちょっと驚いたのですYO！
基本的におばちゃん陰キャなので←（）
ゲームをしていない時でも連絡取るのは相当に仲の良い人だけですよね…今はDQN兄さんが外れたので20歳年下のゲーマ男子位ですが…＾＾；（後はJJI（じじい）か…）
そりゃあゲームをしている時に自分の日常の話がチラッと出たり、聞いて欲しい話をしたりする事はありますが…
基本ゲームをしていない時にはVC繋いだりしません…。逆に何故VCをつなぐかと言われればそれは単純に
勝つため！！（打ち込んでる暇ない！）
VCは勝つためには仕方の無いコミュニケーション手段だと思っています…。←（）まあ20歳年下兄さんとは結構馬鹿ばかしい絡み方をして楽しんでますがねｗその分付き合いも長いし信頼関係があるからそれは良いのｗ
それがその方…。
夕ご飯食べに行く時に連絡を入れてきました！
以下その時の様子…
※みな←おばちゃん＋おばちゃんの20歳年下ゲームフレ
※ぴろろん…（ログイン音）
ごおおおおおお←吹雪みたいな音！
某氏：こんばんわー！
みな：こんばんわー
某氏：いやぁー マイナス12度だよ！
みな：ひいいいいい
某氏：いや、今からごはん食べに行くんですけどね…。何にしようかなー
みな：（ぶつぶつ色々な事をやりながらなのでつぶやいている…）
-------------しばらくして-----------------
某氏：かみさんが、旅行に行ってるんですけどねー いやぁ一人で行ってちょっとムッとしているんですよ。付き合いはじめの事は二人で何でもしますがね…子育ての期間ってのはできない訳じゃないですか！
おばちゃん：それはしょうがないですよねー＾＾
某氏：そうなんですけどね！そうなんですよ…でもね…それがいつまで続くのかって話で！正直ちょっとムッとしているんですよ！
おばちゃん：…（察した…）
ああ…そうか某さん…寂しくてゲームしてないのに、VCにINして来たんだなぁ…ｗそれも自分でそれを認識してないんだろうなぁー…（男性にこうゆう人多いです…）
※同クランメンの女子も時々職場からコンタクトしてきますが…内容が…「クランの拠点攻撃されてない！？」（以上終了…）要するにゲームの内容について話をして去っていきます…ｗ
※少し古い統計ですが…↓
「寂しいから…」って…＾＾；
自分の抱えている本質的な「寂しさ」ってのは、結婚しても埋まらないですよ…人間はこれがあるから「社会性」の強い生き物なのです…。
そして…寂しさは…
誰かと居る時に余計に感じるものです。
繋がれ無い時に感じるもので、その寂しさは
- 自分でなにかに没頭したり
- 自分でなにかを創造したり
- 他人と自らが本当の意味で繋がりを作ろうと努力したりする事
以外では埋まる事はありませんｗ
寂しいから結婚しても
相手と本当の意味で愛を築けなければ…寂しいままですよ…いや…二人になった分余計に寂しいです…org…
要するに男性って結構
女性を自分の寂しさを埋める為に、自分が都合の良い時（何もする事が無かったり、ご飯一人で食べてる時とかに限って）限定で現れてくれて、自分のメンタルをケアしてくれる存在だと思ってる
人が多いんですよ…←（）
（※ここでは某氏がそうだったという事ではなくておばちゃんのその会話から感じた感想を書いています。誹謗ではありません。ご了承ください。）
正直に言いますが、
そんな女性はあなたのお母さんだけです
（しかも子供時代限定…）
幼少期の子供というのは前の記事でも書いた事ありますが、要するに
親の保護がなければ自分で自分に責任が持てない
状況な訳です。社会的に。
- 仕事できない（しちゃいけない）
- 食い扶持稼げない
これじゃあ自分の責任等を自分で背負えません。
そして自分の子供に対して母親（自分の子供にね…女性がみんな子供好きだと思ってる男性多いですがね…それは違いますよ…）は母性本能を持ちます。（自分の腹から生まれた子に関して…）
なので世話をやきますし、育てなければいけないとも思います。
でも正直大変…。
自分以外の人間を育てるという事は
本当に自分以外の人間が（腹の中から出て来ても）自分の思い通りにならないものなんだな…しかも全然悪意なく！という事を理解し続ける事でもあります。
女性は育児を通じて自分以外の人間（たとえ血の繋がった我が子でも）がコントロールできない事を嫌というほど学ぶ訳です…が…
男性は…
いつまでも子供の頃（その時のみ）に世話してくれた母親（母性本能）を理想化し、それを追い続けがちです。
そうゆう男性が多いです。（特に日本の男性には多い…）
そりゃあ子供の頃は
- お腹が減ればご飯が出てくる
- 眠くなれば布団が出てくる
- 寒くなれば暖かくしてくれる
だって子供ですから…
もうね…
それは子供の特権な訳ですよ。
それを大人になっても追い求めてるとね。やっぱりなんかおかしな男性になりますよね…。コントローラブルな…。
でね…
おばちゃんが思ったのは
婚活市場にはね…
そうゆう男性が得てしておおくて、そうじゃ無い男性はもうすでに嫁いで←（）いるって事ですYO！
この認知の歪み
＝女性は自分をケアして、自分を心地良くさせる存在
という認識が、彼らの人生から女性を遠ざけています。
正直に言って成人したら
自分のケアをするのは他人ではなく自分です
だって痛みとか辛さの感覚というのは他人には分からない訳です。
なので言葉があって（幼児の場合は鳴き声）、それで繋がって行く事、信頼を築いて行く事をないがしろにしたら、結局の所すれ違いは大きくなって行くだけです。
そして…
あなたを支配している
- 寂しさ
- 漫然とした不安
は
常にあなたと共にあって
誰かといたり、誰かと繋がって居る時は顔を出して来ないだけです。
それはあなたの一部です。
そしてそれは
世界中の人間という人間が皆それぞれに抱えて生きているものです。
だからこそ、
「信仰」が生まれたし
数々の素晴らしい「芸術」が生まれる訳です…
それはあなたの一部であり、
それを消し去る為に他人を利用してもその結果良い事は何もありません！
そもそもその考え方自体が、
自分の為に他人を乱用する
という「加害」的な思考なのです…。
まあね…
だからね。おばちゃん高齢者もオンラインゲームとかやったら良いんじゃなって思うんですよね…
没頭出来るなにかがあるという事は人生にとって幸せな事です。それを通じて世界と繋がれると、自分をその「寂しさ」「漠然とした不安」から遠ざけてくれます。
そうゆうものをパートナーとは別の世界で作って行く事ができないとパートナーとの関係もうまく行く訳が無いという事をおばちゃんは常々思っていたりする訳ですね…。
そしてその別の世界で体験した事をパートナーに報告したりする…。
お互いにね…
そこに共有する世界が生まれる訳ですね。
これが健全な関係だと思います。
1つの世界を共有している部分と違う世界を持っている部分がバランス良くないとその人間関係にも影響が出る訳です…。
※その事を本当に簡単に教えてくれる名著…
あああ…冒頭…
BBAでご挨拶をしましたが…
超BBAのボヤキになりました…。
※記事内に登場した某氏を否定する記事ではありません。その事を通じて感じ、考える機会をいただいていると感じています。そしてそうゆう事を考え続けて行く事が「愛」について考え続ける事なんじゃ無いのかなぁ…とBBAは思った訳ですよ…
いやぁ…しかしそんなBBAも婚活玉砕続きなんですけどね…😨
あ！寂しいから誰かと繋がりたいという気持ちを否定するつもりはありません！ただそのケア（自分自身の寂しさ）は自分でしないとダメだって事です。あなたのケアをしていたら、ケアしている人はその人の寂しさをケアできなくなります…（共依存）
追記）今に至っても「愛」について答えが出ていないBBAですが…多分相手の変化を穏やかに見守り、その変化を受け入れ続ける道を一緒に歩いて行く人同士というのが本当の意味での「愛」を培う相手という事になるのかな…と最近思っています…（ボヤキ）
