50歳のBBAが行くスタンドアローンコンプレックス…昭和の人たちが何故あんなに頑張って残業をしていたのか…明らかになって来ましたYO!
こんにちは^^
おばちゃんです。
前回の日記に書かせていただいた通り、おばちゃんの家では必殺スタンドアローンコンプレックスが実施されていました…。
その時の記事は以下の通り…
最初の頃はね。こりゃ本読めるわ!とか…オフゲはかどっていいわ!とか思っていた訳ですが…忘れていましたよ…おばちゃんは…
オンラインゲーマー
だった事を!
もうね…
もう何もやること無い!!!!
😨ガーン!!
それでおばちゃん何にしたと思います!?
そう!
残業です…org…
夜仕事無いから、友人誘ってご飯とか行けばよかったのかもしれないですがね…。
BBAになっても働いてる友人は結構少ないんです!
居たとしてもですね…超多忙なの!!
それでおばちゃんの頭の中はこうなりました…
- 家帰る→つまらない
- 家帰る→高熱費かかる
- 仕事する→残業代!
💡ピカーン!!!
残業する→高熱費浮く・残業代が入る!
なるほど!
それじゃあ残業すんべー!と思いましたよね…。
そう言えばおばちゃん働きざかりの頃、某大手メーカさんの子会社だった事もあり、深夜残業時の帰宅のタクシー代が青天井でした!!!!
夜20:00頃になると深夜残業まで2時間だな…というカウントが始まり…。
もう
面倒臭いからこのまま仕事してタクシーで帰るべ!
となり…
深夜2:00頃タクシーでのご帰宅という事が続きましたね…←()
※まあ仕事もそこそこ忙しかったんですけどね…残業って癖になるんですよ…。残業を常日頃からしている人って決まっていません?それってその人達の癖なんですね…。
時間の使い方がそうなってしまっています。良くない癖ですよ…。
という訳でですね…。
昭和の時代は結局インターネットがこんなに早くなかったし、PCスペックも追い越せ追い抜けだった時代な訳ですよ…。
それでね…世の中の人たちは家に帰ってもそんなに楽しい事も無いってわかってたんでしょうね…。
-----------ちょっと脱線-----------
(そう言えばおばちゃんの出会った強烈な上司の中に変なおっさんがいました!おばちゃんはその人とは馬が超合わなかったので、死ねば良いのにといっつも思っていました。(自分の敵をちゃんと敵認定出来るようになると、世界はとっても楽になります…←())そのおっちゃんが転職して来て、言った事が…
「いやぁね…この会社…残業があんまり無いでしょ…早く家に帰宅すると家族が…かみさんと娘なんだけどね…これが心配するので、途中で酒飲んで帰るんだけど、その店ってのはさ、一人で壁に向かってみんな飲んでるんだよね…ここが居心地が良くてね…。みんな小さなカウンターに座るでしょ。その向こうが壁でね。そこでいっぱいやって帰るのが気楽で良いんだよ…←()」
※おばちゃんはこの時何と返事して良いのかわからず…ただただ静かにうつむきました…
と…このじじいをおばちゃんは後に酔っ払った勢いで激しくなじってしまう事となるのですが…w)
-----------脱線終了-----------
だったら会社で仕事してる方が良いや…金もかからないし!
みたいな???
という訳でですね…まあ全員とは言いません。
昭和の時代…高度経済成長期を担った!と思っている世代の方々というのはですね…。今の60代とか?(70代はまた別なのかな…?)の方々の中にはこんな考えだった方も多いんじゃ無いですかね?
家族と顔合わせても話す事無いし…
そもそも家庭に居場所無いし…
だったら会社に居たらいいんじゃない?
でも今は当時とは全然違う訳ですよ!
家に帰ればインターネットがあるし、それを通じて世界と繋がれる訳です!
だから…
若者は残業したがらないし、飲み会も行きたがらない。
家には会社と違って利害関係の無い人達と出会えるツールがあるんですから!!
そんなの当然じゃん!
と思いましたね…!
という訳でスタンドアローンコンプレックスは未だ続いていますが、一応ISPから代替機としてwi-hiが送られて来て、どうにかセッティングできました。
繋がったといえば繋がったのですが、これでゲーム出来るかどうかについてはまだわかりません!
ああ…この機会についでだから…NURO光にネット変更しようかな…org…