OBAchannel (おばちゃんねる!)

50歳になったおばちゃんが色々な活動を報告する日記!https://bit.ly/2QqZLwk

50歳のBBAが考える「ヘイト」の正体と「ヘイト」が存在し続ける訳と今の世界の仕組みの一旦について

こんにちは!おばちゃんです^^

なんかねブログって書き始めると書きたい事増えるよねw

昨日まで頂いた相談事について必要があってね「ルール」や「価値観」がもたらす影響について色々考えていたところ、他の事に思考が及んだのでこちらに書いておこうと思います。

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職場ではパソコンの前でみんなご飯食べてない?おばちゃんそうですw

 

昨日書いててね。書いてると脱線するんですよ。脱線するとね、根源的に自分が持っていたけど、気づいてなかった事とかブログに書いてます。

 

まあそうゆうの書いてっても良いんだけど、昨日の記事ってのは、質問者さんへの返信の内容のまとめだった事もあってね、ちゃんとしないといかんじゃないのこれ?って思ったから頑張ってコンテンツ通りに書いてみました…。

 

でもってね脱線した事をコピペして取っておいたので、こちらに書いて行こうと思います。

 

別にね今日は筋道立てて書くような事も無いのでね、まあ目次立てる必要も無いけど、立てておくかねw

 

 

ヘイトって何だろう?

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世界の仕組み(きづいてるのと気づいて無いので大違い!)

 

いやね、今さ色々な人がね色々な事を言ったりしている訳ですよ。いわゆる「ヘイト」問題ね。この「ヘイト」って言葉についてちゃんと分かって理解して使っている人どれくらいいるんだろうね。

 

日本人ってさ、右に習えみたいな週間があるからマスコミが使い始めるとみんなそれを真似するんだよね。でもさ、ヘイトって何だろうという訳で我らがウキペディア先生ですよ!

 

ja.wikipedia.org

 

はい

「ヘイト」=「憎む」「憎悪」する

という事でしたね。まあいつの時代も多かれ少なかれいるんですけどね、憎む事で逃れる人って多いです。憎んでればね、世界は簡単ですから…。水戸黄門はね「勧善懲悪」な訳ですよ。世界は単純。悪と善しか無いもんね。(おばちゃんも初めてちゃんと調べたよ)

 

でもってヘイトスピーチとは何でしょうかね。

ja.wikipedia.org

まあ長いんでね、全部は読まなかったけど、アメリカで使われ始めた言葉のようですね…。

 

今の時代ヘイト多いよね。

  • LGBT
  • 女性
  • 男性
  • 国籍
  • 高齢者
  • 子連れ
  • 信条
  • 宗教
  • ete…

 

こうゆう人達を憎んだり、差別する(区別とか言ってるけどね…)人たちがそうゆう思想に侵されて、そうゆう事を言うよね。

 

何でそうゆう事言ってるかというと、それやってると自分の人生が楽だからですね…。自分の人生が「◎◎」のせいでうまく行かないと思っているという事はね、今の自分の人生を自分で変える必要が無い訳ですよ。

 

自分の知ってる「ルール」や「価値観」にそぐって生きて行けば良い訳。その「ルール」のせいで自分が生きづらくてもね、自分は「ルール」に則って生きてるんだから、自分は正しいと思ってれば良いんで楽ちん。

 

でもってね、なんでその「ルール」に則って生きていると自分が「生きづらい」のか考え無い。こうゆう考え無い人(まあ考える人の方が馬鹿なのかもしれませんが…)ってのはね考え無い事で見ない事を選択してるんじゃ無いのかな?って思う事があります。(現実は時にとても厳しいですから…)

 

人は多様性のある生き物だから進化してきた訳です。価値観も体や精神も多様性に飛んでいます。(ぶどうというのがね、遺伝子変化がすごく大きい果実なんですが、そのせいでワインが色々な種類色々な味が生まれるんです…おばちゃんワイン大好きなので…この話はまたこんどね)

 

自分が他人が決めたルールの中でその精神性や肉体等を無理して生きていればそりゃあ辛い訳。でもね、昨日の記事でも書いたけど、自分の価値観を自分で「定義」して自分で積み上げて行く事はね、容易では無いし、一長一短では出来ないんです。

 

でもね、自分がそのルールについて良くよく考えて、自分は◎◎なタイプなので、こうゆうやり方ではちょっとつらいんだな。と理解しているとね、ルールに沿って生きていても、自分でその辛い場面を回避したり、その場面が来たら少し違う道を取ったり出来るようになる訳ですよ。

 

 

なのでおばちゃんは考える事を辞めません。

そして、辞めない事が癖になりました…。←()

おばちゃんは若い頃はそれは愚かで馬鹿みたいな糞女だったんですよwww

 

 

誰かの与えたルールや価値観に依ってればね、自分は正しい(ルール上)ので自分は悪く無いんですね。そして、得てして人はその「ルール」が世界共通で唯一無二の絶対だと思い込んでいる事が多いんです。(ご近所付き合いとかでも結局これが原因で齟齬が生まれます)

 

こうゆうのをおばちゃんは「原理主義的」って思っています。

 

「ルール」は場面により変化するのは当然です。

 

例えばですね、

「人殺し」は悪い事だと思います。(おばちゃんルール)

 

でもねそれは平時で、今の日本だからなんです。

 

戦場や、日常でもね前から、自分や家族を侵害(暴力)しに来る相手がいたらね、そりゃあ反撃します。

 

「殺されそうなら殺そうとします。」

 

それはおばちゃんは自分の中で正当な暴力だと感じています。(おばちゃんルール)

 

そしてそれは誰が何と言おうともです。

それで

あいつは人を殺した、あいつは悪いやつだと言われても、おばちゃんは良いです。

 

これが「自分の価値観」を持つという事なんじゃ無いのかなぁーとおばちゃんは思っています。そうじゃ無い人もいるでしょうが、おばちゃんはそう思っているという事です。

 

そしてね、こうして決めているとね、その場面で迷わないの。自分を侵害するもの、暴力で自分を支配する人が来たら出来る限りの知恵と出来る限りの力でそれを妨害しようとします。そしておばちゃんにとってこれは正義です。

 

でもねあれ?最初言ったよね。

「殺人はいけない」

いや違うのね。「ルール」や「価値観」は一定の「環境」によって変化するのが正しいんです。

 

この「一定の環境」によって、変化する事を理解しない人や否定する人を「原理主義」的だとおばちゃんは考えています。そしてこの「原理主義」というのは時に厄介だったりする訳ですよ。(ちょっと脱線)

 

ヘイトによって起こる事と、利益を得る人

じゃあね、なんでヘイトなんて起きるのかというとね、一つは前出した通り、

それを信じていると楽な人達が多いから

なんですね。

 

でもね、ヘイトによって他にも利益を得る人たちがいるわけですよ。

え?国籍?あーwww

 

まあね、そうじゃ無いかもしれないし、そうかもしれません。まあそうゆう可能性や現実の行動もあるにはありますがね、もっと狡猾でヘイトを隠れ蓑にしている巨大な勢力があります。

 

「日本」

 

です。

 

すべてはグローバリズム(徴税の仕組み)の為

 

これはね語り尽くされた事だと思っていますが、知らない人も多いのでね、まあ書いておくとね、現行の「徴税制度」の始まりって何だろうと考えるとね、多分「フランス革命」なんじゃ無いか?ってのがおばちゃんやおばちゃんの唯一の友人

 

(これはおばちゃんが中学時代からの友人ですね。そしておばちゃんは中学時代からの友人一人しかいないの。そうゆう馬鹿みたいな事ばっかり考えてる変な人なので、友人いないのよ。みんながお洒落や流行を追っている時、おばちゃんはこんな馬鹿みたいな事ばっかり考えてた訳w だから友人すくねーwwww)

 

が言った事なんですけどね、フランス革命以前は地方を貴族が収めていて、徴税していた訳ですね、これがさ、徴税出来なくなった時に「フランス国」として徴税する為にその仕組みを導入したんじゃ無いかなって事なんですよ。

 

逆にアメリカという国はね、外国から奴隷を連れて来て、働かせていた訳ですね。しかしそれもね、「人道的」「人権的」見地から見ると非常に良く無い事ですし、連れて来るのをやめた訳です。そしてね、奴隷開放運動が生まれ、奴隷制度がなくなり、国家を維持する為のお金を習得する方法がなくなったので、「徴税制度」を導入しました。

 

要するにおばちゃん達は「国家」の「奴隷」なんですよ!

 

でもね、これは仕方無い。これは「運命」ってやつですよね。受け入れるしかないんですよ。日本中の人達が「奴隷」な訳ですし、日本という同じ鍋の底で生きている訳ですから、みんなが少しづつ犠牲になって頑張るしか無いんですよね…org

 

そしてね、それ(グローバリズム)が世界を席捲しつつあるわけです。「インターネット」の普及を通じて。

 

フランス革命が起きたのが、1789年〜1799年です。今2019年ね、220年かけて、彼等(欧米)のやり方に世界が染まってきつつあるのね。勿論グローバリズムへの変化というのは止めようが無い事ですよ。

 

(言っておきますが、おばちゃんはだからって言ってフランスが悪い、欧米が悪い、嫌いとは思っていません。彼等の文化は尊敬すべき所も沢山あります。でもこれが世界の現状だという事で、現状は地球に生きていて、「北センチネル島」に今現在生活している訳でも無い訳ですから、受け入れざるを得ない事なんです。)

 

でもね、その受け入れ方には色々な方法があってしかるべきでね、220年でその土地々々が抱えていた文化を作り直そうとしたらまぁ歪みが出るんですよ。その歪みをね日本は「敗戦国」だったので、緩やかに受け入れる事が出来ませんでした。

 

GHQがやってきてね、日本を欧米式の徴税制度に変化させるべくシステムを与えられた訳です。その頃生きていた役人の人たちは頑張ったと思いますよ。有名な方で「白洲次郎」さんなんかもいますけどね、交渉本当に瀬戸際で日本に有利に持って行こうと努力はしたと思うんです。でもね、その力は図りしれませんでした。

 

日本は6.3.3制の学校システムを導入し、そのシステムが「会社員」を育成しました。家族は「分化」され、戸籍も分化されました。

 

家業を継ぐ事で、維持されてきた産業は衰退していきます。昔はね、家業があって、家で事業をしている所が多かった訳ですね。そうすると「子供」が生まれるという事は「働き手」が増えるという事でね、働き手が増えると、ますます商売は手広くする事が出来た訳です。

 

これが多くの「アジア地方」の文化でもあった訳です。

ja.wikipedia.org

上からの抜粋が以下

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昔はこうゆう家族集団が一つの同益集団だった訳ですね…


しかし、今では家族が徴税制の為に分化されています。

www.koseki-center.com

(上記サイトより抜粋)

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結婚すると戸籍が別れます(徴税の為ですね)

 

 

ので、子供生むと「一族」で面倒見れません。昔は一族の担い手が生まれて、これで家業繁栄みんな幸せになるんだぜ!って思っていた訳です。まさしく「子は宝」ですよ!

 

しかし今はね、仕組みが変わった。二人の夫婦が子供を育てなきゃいけなくなりました。そりゃあ子供育てるの大変。子供生むの辞めようとなるのは当然の事ですよね。


戦後、次第にこうした「徴税」の為の仕組みがじわじわと日本という国を侵害(というか変化ね)してきます。それはグローバリズム(世界を一つのルールでつなごうとするやり方)の一つでもあります。

 

今は国がお金なくなって来ているので、女性からも徴税しようとしています。なのでご主人の籍に入っている女性の「扶養」等についての仕組みが変わろうとしている訳ですし、老人は70歳まで働けって言われているわけですよ。70歳?死んでるんじゃ無いのかな?というかね、徴税の為に70迄労働者として働け、その前に死んだとしてもそりゃあそれで仕方無いわって事なんですよ(世界というのは実はとっても残酷なんです)

 

(あー嫌だな…徴税の為の奴隷になるために生まれて来たんだよ。おばちゃん達は…でも仕方無いよね…)

 

でもってね、「ヘイト」があるとね、こうゆう大きな流れを国は隠れ蓑に出来る(というかなってしまう)訳です。短絡的にね、原因がどこにあるのかちゃんと考えずに、外国のせいだ、女のせいだ、老害のせいだって言ってるのは簡単です。

 

良くね「分断」という言葉を使う人が最近多いですね。Youtubeなんかに動画を上げられている「馬淵睦夫」さんという方が居て、この方も言っているのですが

(と言ってもね、おばちゃんは馬渕さんの言うルールや世界観を採用している訳ではなく、世界観やルールや価値観はあくまで「自分」で作るべきものと思っています。ただ他の人の意見を参考にはしますよって話です)

 

この馬渕さんがなにかの放送で

LGBTという言葉を作ってしまうと、LGBTの人達とLGBTの人じゃ無い人を分断する結果となるのでは無いか。日本には昔から、そうゆう人たちがいて、そうして生きていたのでは無いか?」

 

というような事(意訳)を前におっしゃっていました。真偽のほどは別としてですね、言葉や組織を作ると、どうしてもそれらが仕組みを作ります。日本人は勤勉ですから、例えば「観光庁」が出来ました。そこにお金と人を送り込めば善良で素直な人たちは頑張って結果を出そうとして「INバウンド」「OUTバウンド」というものの数値を上げて行こうと頑張る訳ですよ。でもね例えばこれが「移民庁」だったらどうでしょう?最初から「移民庁」なんか作ったとしたら、やっぱり問題というか…ねぇ…

 

でもおばちゃんは正直言って「観光庁」というのは生来の「移民庁」もしくは「移民省」の前段階なんじゃ無いのかなって勝手に思っていますよ。(勝手な持論)

 

まぁこうしてね、大きな流れでみるとね、まぁそうゆう事なんだなって思うんですよ。

 

でもね、おばちゃんがだからって「日本国」が嫌いかというとそうゆう訳ではありません。外国で4年間暮らした事もありますが、おばちゃんは日本は素晴らしい国だ。と思っています。年を取ってもそう思っています。

 

でもこれは大きな潮流でどうしようも無い事なんですね。

 

文化の変化による歪み

 

でもってね、まここ迄書いたらおわかりと思いますが、

うつ病

とかね

「依存症」

というのはこうゆう人間の「社会」の進化に伴う変化の歪みなんですよ。6.3.3で成長して立派な「会社員」になり(奴隷)そして、徴税の為に頑張れ。って事なんですが、人は前出したとおりとっても多様であり、その御蔭で地球上に増える事が出来ました。

 

多様であるという事はね、環境適応力が高いという事なんですよ。環境適応力が高いということは色々な得て不得手が個人の中にあるという事です。それが功を奏して発展出来た訳ですが、不得手がある人にも一定のルールを強要し、そこから外れる人に対してヘイトを持つという社会システムでは、もうね、なんか悪いサイクル真っ只中な訳なんですね。

 

 

おばちゃんが喧嘩して、仲違いして、本当に連絡も取って無いし、二度と会いたく無いDQN兄さんもね、良く言っていた事があります。

 

世間にはね、懐古主義というか、昔が良かったとか、戻れ無いのに、昔は素晴らしいとか言って故人の言葉を出して来て、さも自分がその価値観を産み出したかのように言う人がいます。

 

そうゆう(一見知恵が周り頭が良さそうな)事を言ってそうゆう人は自分を武装、養護させます。

 

「女は政(まつりごと)に口を出すな」

 

とかですかね…。この言葉すごく日本に蔓延していると思っています。

 

少なくても女性も男性同様に徴税対象な訳ですから、女性もねまつりごとに口を出すべきだと思いますし、会社でもね、経営会議とか、指針を決める重要な会議での発言も尊重されるべきです。

 

日頃思っている事も尊重されてしかるべきです。

 

だって今は「現代」なんですから。

そして世界に答えは無いんですから。

 

最後に

 

今回これを書いて来てみて、おばちゃん初めて

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。そして聖人は経験から悟る」

という言葉の意味をなんとなく理解出来ました。

 

はぁああああああ!長かったわ!

 

途中から文字を編集するのが面倒になりましたが、そのまま投稿します。いつかちゃんと編集するかもね!