OBAchannel (おばちゃんねる!)

50歳になったおばちゃんが色々な活動を報告する日記!https://bit.ly/2QqZLwk

忘備録メモ

 

 

謝り方を知らない人達

謝り方を知らない人達というのが世の中に存在する。

それともトレンドなのだろうか?

 

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謝罪会見の後のインタビューで言い訳いらないから適切に回答だけしてください…

 

私は「企業内広報」という仕事をもうかれこれ20年位やっているわけだが、この中で最も大事なのが「危機管理広報」である。

 

これは企業にとっての危機が起きた際に対応を誤らないように行うという仕事であるのだが、最近は自分達の優位性を立証するかのように謝らない。これは危機管理広報では全くもってやってはいけない事だが、最近は主張したもの勝ち的に謝っても余計な事を言う人が増えている。

 

私のそばにもそうゆう人がいた。それは以前生地にもしたおばちゃんに勝手に連絡とってきて、勝手に自分の悩み事を湯水のように垂れ流し他人の事は何も気にしない40代後半JJIです(じじいねw)

 

別ブログで名前を変えて書いているそちらの記事

note.com


 

そのじじいを見てて思ったのは、

世の中

謝り方を知らない人が最近多すぎる。

という事。

 

最近長い文章書くの疲れるんで端的に言うとですね。

 

今朝母親が私と約束の時間前にカーテンを開けました。

我が家はカーテンを開くのは朝7時と決めています。夏時間も冬時間もありません。我が家にいて一緒に暮らすならそれは守れと言っているわけです。しかし彼女は数年前から家に泊まりに来ていた時もこれを守れた事がありません。

 

人は相手がお願いしている事やルールが守られないというは、そこに参加している社会を壊そうとしていると感じます。

 

これが分からない人が多すぎる!

 

たとえ80代の母親でも何度も言って忘れるならと張り紙までして、朝の7時にカーテンを開ける。と

 

お願いをしていてもそれを守らないとなれば、やっぱり私に対するいやがらせとか自分の事を第一に考える自分勝手な人(一緒に今家にいる以上)と私は感じます。

 

ましてや昨晩はお腹が痛くて早寝して、しかも母親の夜に水ばっかり飲むので夜尿的な行動が多い状況に眠れず悩まされている状況なのにも関わらずそうゆう事を朝またぶちかましました。

 

でもって、それを伝えたわけです。

「貴方が約束やルールを守らないと私は貴方が自分の事しか考えない自分勝手な人と思うよ。」

と伝えてみたという訳です。

するとね。

謝りはするんですよ。

謝るんだけどね、

そのあと

良い訳が必ずついてくるの

 

でもって

「貴方が良い訳すると本気で謝っているようには感じないよ。」

と言っても

 

「昔の生き方だから」

「私は人と生きる事に向いてないから介護施設に入る」

「そうゆう風に育てられなかった」

「貴方とは性格が合わない」

 

というようなことばかりを言います。

謝った後に言うんですね。

 

これルールが守られなかった問題と何が関係あるんですかね?

 

これ誰かを思い出します。

そう例の殺人事件を起こした「上級国民:飯塚幸三氏」です。

 

謝って自粛するという事。

反省した態度をとるという事。

もうね心から本当にそうゆう態度に出る事が出来れば最高ですが、できなかろうができようが相手を怒らせたら

態度も

言葉も

自粛する必要があります。

 

以前のおばちゃんに相談してきてた40代後半のおぼっちゃま坊や何をとちくるったか自称AC(でもステップとかは踏んでない)で自分でミーティングを開催していて、まあ持ち上げられて良い気になってるんでしょうね。(自分では無自覚)

 

でもね。

酒に酔っぱらって出席していた子供の小学校のPTAでの活動で並み居る聞いていてもひどい態度(相手がどう思うか真剣に考えていない)を繰り返し最終的に酒で自滅。記憶をなくし同席していた新任の若い女性先生にセクハラ行為。

 

その話を聞いていて、まあ全面的に40代後半の世間知らずで自分が才能にあふれていると思いこんでいるじじいが悪いなぁと思いましたが、その彼聞いている私としては一応彼側の立場だし立ち位置な上での発言と念を押して言った言葉

 

「でもPTAのボランティアの打ち上げで夜11時までってのは長いですよね」

 

をそのまま失敗して呼び出しくらった後に校長に直接提案。

運営している会にも

 

「今回の事でいろいろ反省して学ぶべき事があると思う」

 

等と言い完全自分が会のえらい立ち位置だと(思いこみ)いうような態度で臨んでいました。

 

 

 

こんなんじゃ周囲の人から反発買って当然な「態度」じゃない?

 

「本当にやっちゃった(本人談)と思うなら態度で示せよ(おばちゃん心の叫び)」

 

と思いましたね。

言ってる事とやってる事正反対だから…。

こうゆう人多すぎでしょ。

 

 

だから最後に

「貴方のその態度は他人の反感を買いやすいのではないか?」

といってみましたが、私の言葉に対して全く感情的になってしまい、理論的な話し合いもできない自分勝手な6歳児坊主を出しはじめ(40のじじいが気持ちわりーんだよ!)こちらにまで喧嘩を売ってくる状況。

 

他人に(私)にレッテルを張りまくり、最後はマウント取りまくる。

 

彼が私との約束を破ったんですけどね…。

そこには何も言及がないんですよ…。

 

そしてそれを40年(後半)も生きてきてわからない人にわからせるのは面倒臭いし約束を破る人は信頼できないので関係を断絶しました。

 

 

要するに言いたい事は一つ。

 

自分がミスして全面的に自分が悪い場合

言葉で謝罪した後に言い訳はいらないし、

言い訳すれば余計に反省してないと思われるし態度に関しても「自粛」するべきである。

 

という事です。

行動(←これ大事)と言葉を慎むという事です。

 

目立たないようにしろという事です。

 

貴方の「存在」が不興を買っているのですから、しかして存在を否定されているわけでもないのですから、その「不興」を買ってしまっている間「大人しく」「目立たぬように」する必要があるのは当然だと思うのです。

 

 

これ、謝罪の極意というか。

知っている人は知っているし、多くのマジョリティがそうすべきと思っている事柄ですが、

 

いわゆる我が家のわがまま家族である「母、父(他界済)、弟」等にはこれは全く通用しません。40代じじいにも分からないし多分上級国民もわかってない。

 

彼らに共通している事が一つあります。お金もあるし恵まれた教育も受けさせてもらえ本当の意味で苦労した事がないという事です。

 

いやわかってない、俺の人生をあんたに言われる筋合いはないと言われるかもしれませんが、まあ共通してますよね…。

 

そうゆ奴らの中にはこうゆう「言い訳」野郎とか自分が「わーわー」騒げば世の中が自分の思い通りに動くだろうという未発達な世界のコントロール欲求が眠っているのかもしれません。そうじゃない人もいるとは思いますが。

 

そうゆうの成人するにしたがって「自律」という世界の中で自分でやりくりするものだと思うし、本気で反省したらいい訳なんて出ないと思うんですけどね。世の中変な人や八つ当たりや自分の感情をどうにもできない人(まあおばちゃんも多分そうですが)が多すぎるなぁと改めて思った朝のひと時でありました。

 

いやさ、

・作ったルールは必用だから作られる

・それを守れなかったら全面的に悪いのは守れなかった人

・言い訳とか何の役にも立たない

 

という事を言いたくてこのブログ書きました(すいません垂れ流しですw)

 

 

51歳のBBAが見てきたK国の動きに見る「主義主張」に関する戦いについて…

こんにちは

おばちゃんです。

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誕生日沢山のツイッター民の方々にお祝いの言葉を頂き感動しました!

おばちゃん51歳になりました。(888888)

めでたいのかどうかわかりませんが、ちょっとここいらで改めて最近考えていた事等を書いてみようと思います。

 

【(重要)でも、これはおばちゃんが人生の中で見て来た事を基に考えて感じたこうなってるんじゃ無いのかな??という事を言ってるだけの話なので、本質については皆さんが自分自身の意見や出どころがしっかりとしている資料等を元にちゃんと自分自身で考えていって欲しいと思っています。】

 

※単なるパンピーなおばちゃんの独り言と思って聞いてください!

 

 

以前も書いた事があるのですが、おばちゃんは囲碁を差します。

囲碁を指す人は結構意識してるんじゃ無いかと思うのですが、勝利の布陣というのがあるように思います。

 

ちょっと俯瞰でものを見るので、ここ今配置的にあと手数的に攻めてって勝てるのかな?みたいな事を結構真剣に考えるタイプなのですね。

 

でもって今お隣のK国との関係について結構「わーきゃー」してると思うのですが、それについて地図と歴史から考えてみたいと思った次第です。

 

ja.wikipedia.org

 

上記より

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1959年の世界の様子(出展:Wikipedia

----共産主義圏----

ワインレッド = ワルシャワ条約 (WT) 加盟国

朱色 = ソ連の他の同盟国(東側諸国)

 

 

----資本主義圏----

青紺色 = 北大西洋条約 (NATO) 加盟国

空色 = アメリカの他の同盟国(西側諸国)

 

----その他----

緑 = 植民地

灰色 = 非同盟諸国

 

 

1959年。おばちゃんが生まれる約10年前の地図です。

 

これ…冷戦時代の地図と言われているものですね。

この冷戦時代の地図ですが、日本の状況を見て欲しいのです…。

日本を囲んでいる赤い色はいわゆる「東側諸国」です。

そして日本の左側に見えるのが、いわゆる「植民地」です。

 

綺麗に抜けた青いブルーは「NATO=北大西洋条約機構←おばちゃんこれ「エロイカより愛を込めて」っていう漫画で学びましたw お陰でテストではバッチリこの問にだけは正解していますwww

 

 

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冷戦時代の共産主義圏(出展:Wikipedia

もひとつボーン

こちら出展は以下のWikiより。

ja.wikipedia.org

 

赤はソビエト連邦・黄色が中華人民共和国共産主義圏です。こうしてみると世界が超覆われているのがよくわかります。黒はちなみにどちらでも無い(=資本主義でも共産主義でもない)地域です。

 

というわけでですね。日本というか極東地域というのはこの所ずーーーーーーとですね、「東側諸国」と「西側諸国」資本主義と共産主義の端境(はざかい)だったのが見て取れます。

 

また元の1959年の地図を見るとわかりますが、

植民地もすぐ左側迄攻めて来ていますね。このまま

 

1:東側諸国に吸収されるのか?

2:欧米列強の植民地政策に吸収されるのか?

 

まあ当時の日本はそうゆう問題といろいろ戦っていた事が伺えます。

 

※実際に有名な「浅間山荘事件」などはこうした「主義の喧嘩」だったんだと思います。安保闘争もそうですね。(多分…違っていたら教えて下さい^^;)

 

でね。

 

今の日本周辺というのは

1:ロシア

2:中国

3:北朝鮮

4:韓国

5:台湾

という国々がまあいる理由ですが、その地図が以下の通り。

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極東アジアの地図から考えるいろいろ

でもって、経済主義の端境は以下のようになっています。(一応)

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経済主義の端境

でもって東側諸国というのは以下のような感じと歴史があります。

ja.wikipedia.org

 

ところがですよ!

 

韓国の「文政権」は非常に「北」寄りと言われています。もちろんですよ。韓国と北朝鮮はかつてのドイツのように分断されたわけですが、これを再度統一して、健康的な状態に持って行きたいという思いがある訳ですね。

 

しかし北寄りでも現在の韓国の

・資本主義

を維持したまま北と併合するのか?

それとも

共産主義的経済圏に参加するのか?

という問題も出てくるのでは無いかと思います。

 

それでですね、今資本主義というのは結構限界を迎えています。資本主義サイコー!( 0w0)ノ ウェーイという訳では無いですね。経済主義、貨幣システムというのは人間が進化して、社会的な共同体を作る事によって、発展して来た訳です。

 

まぁ…多分貝殻とかと交換していた時代はね、気軽な感じで始めた訳でしょうが、それらがいろいろ複雑化して、銀行システムとか、一部の富裕層により特権階級の経済支配などがまかりとおるようになって来てしまった訳で、グローバリゼイションやIT、インターネットの普及によりそれらを一般の人たちも知ってしまった訳です。

 

そうすると、現行の経済システムに対する不満や、問題点等もおばちゃんのようなパンピー迄もが知る事となります。

 

そうして現在いろいろ「陰謀論」なども言われていますが、現行の経済のあり方に問題を提議する人たちも出て来た訳です。

 

そこでね、K国の動きですよ…。

 

でもね、今回の問題

結局ねこの端境の部分の戦争なんじゃ無いかとおばちゃんは思っています。

K国が北朝鮮半島を統一する時にそこは

 

自由主義経済圏になるのか

共産主義経済圏になるのか?

 

これは大きな問題ですよ。

韓国にとってもですが、日本にとってもです。そして、この線が引直されるという事はアメリカにとっても極東の守りが薄くなるという事(囲碁やってるのですいません…)にあたります。

 

でもね。目の前に出て来た問題に集中しすぎてしまうと、(徴用工のやり返しだ!とか、歴史捏造だ!とか、じゃないとおばちゃんは思っています。)この問題の大きな部分が見えなくなってしまうようにも思います。

まぁおばちゃんなので、半世紀生きて来て見聞きして来た事が、今になってここで噴出してきているというのが一つなのでは無いかと思います。

youtu.be

 

(韓国の高官の人も同じ事を言っています…。動画…クチャ音が酷くて(汗)全部見る気になれなかったのですが…一応消えちゃうかもしれないけど…)

 

同じ時期に徴用工問題等色々な事が起きている訳ですが、もちろんこれらも視野に入れて日本は今回のカードを切っていると思います。

 

だってお隣に何度も「回覧板」を回そうとしてですよ、3年間も無視されてですね、お隣がその間に、自分の家を侵害しそうな人たちと仲良くしていたとしたら、まぁ普通の人でもちょっとどうするか考えるし、対策するのは当然ですよね…。

K国を迎える対応がひどかったとか些末な事を取り上げるメディアも多いようですが、それよりも3年間も何度も話し合いを持とうとしても何にも言って来なかった事の方がこちらは「怖い」です…

 

それになぜか貿易「規制」と言われていますが、普通の対応に戻っただけで、K国を規制するなんて事はひとつもしていない訳です。普通の手続きをすれば貿易は存続出来る訳です。

 

「規制だ」「報復だ」とそれだけが表面化して議論されがちのようですが、やはり「瀬取り」等で自分たちと長年相反する「側」に営利や軍事力を「内緒」「非合法」に調達している人たちに対しての取締は行わなければならない。というのが日本の立場でもあるとおばちゃんは思います。

 

有権者として、冷静に見守って行きたいと思っています。

 

matome.naver.jp

 

※…あ!韓国の歴史について書くのを忘れました。戦後の日本との関係に関する歴史が多く語られますが、韓国はもともと中国の一部とされていました。(支配関係?)それも500年間もです。なので、中国側に戻りたいという意思等がある可能性や、中国時代の栄華等を追うような感覚というのがあるのかもしれないです。(まあ今の時代調べようと思えばネットで何でも調べられますので、興味ある方は調べてみてください。)

50歳のBBAが考える「ヘイト」の正体と「ヘイト」が存在し続ける訳と今の世界の仕組みの一旦について

こんにちは!おばちゃんです^^

なんかねブログって書き始めると書きたい事増えるよねw

昨日まで頂いた相談事について必要があってね「ルール」や「価値観」がもたらす影響について色々考えていたところ、他の事に思考が及んだのでこちらに書いておこうと思います。

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職場ではパソコンの前でみんなご飯食べてない?おばちゃんそうですw

 

昨日書いててね。書いてると脱線するんですよ。脱線するとね、根源的に自分が持っていたけど、気づいてなかった事とかブログに書いてます。

 

まあそうゆうの書いてっても良いんだけど、昨日の記事ってのは、質問者さんへの返信の内容のまとめだった事もあってね、ちゃんとしないといかんじゃないのこれ?って思ったから頑張ってコンテンツ通りに書いてみました…。

 

でもってね脱線した事をコピペして取っておいたので、こちらに書いて行こうと思います。

 

別にね今日は筋道立てて書くような事も無いのでね、まあ目次立てる必要も無いけど、立てておくかねw

 

 

ヘイトって何だろう?

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世界の仕組み(きづいてるのと気づいて無いので大違い!)

 

いやね、今さ色々な人がね色々な事を言ったりしている訳ですよ。いわゆる「ヘイト」問題ね。この「ヘイト」って言葉についてちゃんと分かって理解して使っている人どれくらいいるんだろうね。

 

日本人ってさ、右に習えみたいな週間があるからマスコミが使い始めるとみんなそれを真似するんだよね。でもさ、ヘイトって何だろうという訳で我らがウキペディア先生ですよ!

 

ja.wikipedia.org

 

はい

「ヘイト」=「憎む」「憎悪」する

という事でしたね。まあいつの時代も多かれ少なかれいるんですけどね、憎む事で逃れる人って多いです。憎んでればね、世界は簡単ですから…。水戸黄門はね「勧善懲悪」な訳ですよ。世界は単純。悪と善しか無いもんね。(おばちゃんも初めてちゃんと調べたよ)

 

でもってヘイトスピーチとは何でしょうかね。

ja.wikipedia.org

まあ長いんでね、全部は読まなかったけど、アメリカで使われ始めた言葉のようですね…。

 

今の時代ヘイト多いよね。

  • LGBT
  • 女性
  • 男性
  • 国籍
  • 高齢者
  • 子連れ
  • 信条
  • 宗教
  • ete…

 

こうゆう人達を憎んだり、差別する(区別とか言ってるけどね…)人たちがそうゆう思想に侵されて、そうゆう事を言うよね。

 

何でそうゆう事言ってるかというと、それやってると自分の人生が楽だからですね…。自分の人生が「◎◎」のせいでうまく行かないと思っているという事はね、今の自分の人生を自分で変える必要が無い訳ですよ。

 

自分の知ってる「ルール」や「価値観」にそぐって生きて行けば良い訳。その「ルール」のせいで自分が生きづらくてもね、自分は「ルール」に則って生きてるんだから、自分は正しいと思ってれば良いんで楽ちん。

 

でもってね、なんでその「ルール」に則って生きていると自分が「生きづらい」のか考え無い。こうゆう考え無い人(まあ考える人の方が馬鹿なのかもしれませんが…)ってのはね考え無い事で見ない事を選択してるんじゃ無いのかな?って思う事があります。(現実は時にとても厳しいですから…)

 

人は多様性のある生き物だから進化してきた訳です。価値観も体や精神も多様性に飛んでいます。(ぶどうというのがね、遺伝子変化がすごく大きい果実なんですが、そのせいでワインが色々な種類色々な味が生まれるんです…おばちゃんワイン大好きなので…この話はまたこんどね)

 

自分が他人が決めたルールの中でその精神性や肉体等を無理して生きていればそりゃあ辛い訳。でもね、昨日の記事でも書いたけど、自分の価値観を自分で「定義」して自分で積み上げて行く事はね、容易では無いし、一長一短では出来ないんです。

 

でもね、自分がそのルールについて良くよく考えて、自分は◎◎なタイプなので、こうゆうやり方ではちょっとつらいんだな。と理解しているとね、ルールに沿って生きていても、自分でその辛い場面を回避したり、その場面が来たら少し違う道を取ったり出来るようになる訳ですよ。

 

 

なのでおばちゃんは考える事を辞めません。

そして、辞めない事が癖になりました…。←()

おばちゃんは若い頃はそれは愚かで馬鹿みたいな糞女だったんですよwww

 

 

誰かの与えたルールや価値観に依ってればね、自分は正しい(ルール上)ので自分は悪く無いんですね。そして、得てして人はその「ルール」が世界共通で唯一無二の絶対だと思い込んでいる事が多いんです。(ご近所付き合いとかでも結局これが原因で齟齬が生まれます)

 

こうゆうのをおばちゃんは「原理主義的」って思っています。

 

「ルール」は場面により変化するのは当然です。

 

例えばですね、

「人殺し」は悪い事だと思います。(おばちゃんルール)

 

でもねそれは平時で、今の日本だからなんです。

 

戦場や、日常でもね前から、自分や家族を侵害(暴力)しに来る相手がいたらね、そりゃあ反撃します。

 

「殺されそうなら殺そうとします。」

 

それはおばちゃんは自分の中で正当な暴力だと感じています。(おばちゃんルール)

 

そしてそれは誰が何と言おうともです。

それで

あいつは人を殺した、あいつは悪いやつだと言われても、おばちゃんは良いです。

 

これが「自分の価値観」を持つという事なんじゃ無いのかなぁーとおばちゃんは思っています。そうじゃ無い人もいるでしょうが、おばちゃんはそう思っているという事です。

 

そしてね、こうして決めているとね、その場面で迷わないの。自分を侵害するもの、暴力で自分を支配する人が来たら出来る限りの知恵と出来る限りの力でそれを妨害しようとします。そしておばちゃんにとってこれは正義です。

 

でもねあれ?最初言ったよね。

「殺人はいけない」

いや違うのね。「ルール」や「価値観」は一定の「環境」によって変化するのが正しいんです。

 

この「一定の環境」によって、変化する事を理解しない人や否定する人を「原理主義」的だとおばちゃんは考えています。そしてこの「原理主義」というのは時に厄介だったりする訳ですよ。(ちょっと脱線)

 

ヘイトによって起こる事と、利益を得る人

じゃあね、なんでヘイトなんて起きるのかというとね、一つは前出した通り、

それを信じていると楽な人達が多いから

なんですね。

 

でもね、ヘイトによって他にも利益を得る人たちがいるわけですよ。

え?国籍?あーwww

 

まあね、そうじゃ無いかもしれないし、そうかもしれません。まあそうゆう可能性や現実の行動もあるにはありますがね、もっと狡猾でヘイトを隠れ蓑にしている巨大な勢力があります。

 

「日本」

 

です。

 

すべてはグローバリズム(徴税の仕組み)の為

 

これはね語り尽くされた事だと思っていますが、知らない人も多いのでね、まあ書いておくとね、現行の「徴税制度」の始まりって何だろうと考えるとね、多分「フランス革命」なんじゃ無いか?ってのがおばちゃんやおばちゃんの唯一の友人

 

(これはおばちゃんが中学時代からの友人ですね。そしておばちゃんは中学時代からの友人一人しかいないの。そうゆう馬鹿みたいな事ばっかり考えてる変な人なので、友人いないのよ。みんながお洒落や流行を追っている時、おばちゃんはこんな馬鹿みたいな事ばっかり考えてた訳w だから友人すくねーwwww)

 

が言った事なんですけどね、フランス革命以前は地方を貴族が収めていて、徴税していた訳ですね、これがさ、徴税出来なくなった時に「フランス国」として徴税する為にその仕組みを導入したんじゃ無いかなって事なんですよ。

 

逆にアメリカという国はね、外国から奴隷を連れて来て、働かせていた訳ですね。しかしそれもね、「人道的」「人権的」見地から見ると非常に良く無い事ですし、連れて来るのをやめた訳です。そしてね、奴隷開放運動が生まれ、奴隷制度がなくなり、国家を維持する為のお金を習得する方法がなくなったので、「徴税制度」を導入しました。

 

要するにおばちゃん達は「国家」の「奴隷」なんですよ!

 

でもね、これは仕方無い。これは「運命」ってやつですよね。受け入れるしかないんですよ。日本中の人達が「奴隷」な訳ですし、日本という同じ鍋の底で生きている訳ですから、みんなが少しづつ犠牲になって頑張るしか無いんですよね…org

 

そしてね、それ(グローバリズム)が世界を席捲しつつあるわけです。「インターネット」の普及を通じて。

 

フランス革命が起きたのが、1789年〜1799年です。今2019年ね、220年かけて、彼等(欧米)のやり方に世界が染まってきつつあるのね。勿論グローバリズムへの変化というのは止めようが無い事ですよ。

 

(言っておきますが、おばちゃんはだからって言ってフランスが悪い、欧米が悪い、嫌いとは思っていません。彼等の文化は尊敬すべき所も沢山あります。でもこれが世界の現状だという事で、現状は地球に生きていて、「北センチネル島」に今現在生活している訳でも無い訳ですから、受け入れざるを得ない事なんです。)

 

でもね、その受け入れ方には色々な方法があってしかるべきでね、220年でその土地々々が抱えていた文化を作り直そうとしたらまぁ歪みが出るんですよ。その歪みをね日本は「敗戦国」だったので、緩やかに受け入れる事が出来ませんでした。

 

GHQがやってきてね、日本を欧米式の徴税制度に変化させるべくシステムを与えられた訳です。その頃生きていた役人の人たちは頑張ったと思いますよ。有名な方で「白洲次郎」さんなんかもいますけどね、交渉本当に瀬戸際で日本に有利に持って行こうと努力はしたと思うんです。でもね、その力は図りしれませんでした。

 

日本は6.3.3制の学校システムを導入し、そのシステムが「会社員」を育成しました。家族は「分化」され、戸籍も分化されました。

 

家業を継ぐ事で、維持されてきた産業は衰退していきます。昔はね、家業があって、家で事業をしている所が多かった訳ですね。そうすると「子供」が生まれるという事は「働き手」が増えるという事でね、働き手が増えると、ますます商売は手広くする事が出来た訳です。

 

これが多くの「アジア地方」の文化でもあった訳です。

ja.wikipedia.org

上からの抜粋が以下

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昔はこうゆう家族集団が一つの同益集団だった訳ですね…


しかし、今では家族が徴税制の為に分化されています。

www.koseki-center.com

(上記サイトより抜粋)

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結婚すると戸籍が別れます(徴税の為ですね)

 

 

ので、子供生むと「一族」で面倒見れません。昔は一族の担い手が生まれて、これで家業繁栄みんな幸せになるんだぜ!って思っていた訳です。まさしく「子は宝」ですよ!

 

しかし今はね、仕組みが変わった。二人の夫婦が子供を育てなきゃいけなくなりました。そりゃあ子供育てるの大変。子供生むの辞めようとなるのは当然の事ですよね。


戦後、次第にこうした「徴税」の為の仕組みがじわじわと日本という国を侵害(というか変化ね)してきます。それはグローバリズム(世界を一つのルールでつなごうとするやり方)の一つでもあります。

 

今は国がお金なくなって来ているので、女性からも徴税しようとしています。なのでご主人の籍に入っている女性の「扶養」等についての仕組みが変わろうとしている訳ですし、老人は70歳まで働けって言われているわけですよ。70歳?死んでるんじゃ無いのかな?というかね、徴税の為に70迄労働者として働け、その前に死んだとしてもそりゃあそれで仕方無いわって事なんですよ(世界というのは実はとっても残酷なんです)

 

(あー嫌だな…徴税の為の奴隷になるために生まれて来たんだよ。おばちゃん達は…でも仕方無いよね…)

 

でもってね、「ヘイト」があるとね、こうゆう大きな流れを国は隠れ蓑に出来る(というかなってしまう)訳です。短絡的にね、原因がどこにあるのかちゃんと考えずに、外国のせいだ、女のせいだ、老害のせいだって言ってるのは簡単です。

 

良くね「分断」という言葉を使う人が最近多いですね。Youtubeなんかに動画を上げられている「馬淵睦夫」さんという方が居て、この方も言っているのですが

(と言ってもね、おばちゃんは馬渕さんの言うルールや世界観を採用している訳ではなく、世界観やルールや価値観はあくまで「自分」で作るべきものと思っています。ただ他の人の意見を参考にはしますよって話です)

 

この馬渕さんがなにかの放送で

LGBTという言葉を作ってしまうと、LGBTの人達とLGBTの人じゃ無い人を分断する結果となるのでは無いか。日本には昔から、そうゆう人たちがいて、そうして生きていたのでは無いか?」

 

というような事(意訳)を前におっしゃっていました。真偽のほどは別としてですね、言葉や組織を作ると、どうしてもそれらが仕組みを作ります。日本人は勤勉ですから、例えば「観光庁」が出来ました。そこにお金と人を送り込めば善良で素直な人たちは頑張って結果を出そうとして「INバウンド」「OUTバウンド」というものの数値を上げて行こうと頑張る訳ですよ。でもね例えばこれが「移民庁」だったらどうでしょう?最初から「移民庁」なんか作ったとしたら、やっぱり問題というか…ねぇ…

 

でもおばちゃんは正直言って「観光庁」というのは生来の「移民庁」もしくは「移民省」の前段階なんじゃ無いのかなって勝手に思っていますよ。(勝手な持論)

 

まぁこうしてね、大きな流れでみるとね、まぁそうゆう事なんだなって思うんですよ。

 

でもね、おばちゃんがだからって「日本国」が嫌いかというとそうゆう訳ではありません。外国で4年間暮らした事もありますが、おばちゃんは日本は素晴らしい国だ。と思っています。年を取ってもそう思っています。

 

でもこれは大きな潮流でどうしようも無い事なんですね。

 

文化の変化による歪み

 

でもってね、まここ迄書いたらおわかりと思いますが、

うつ病

とかね

「依存症」

というのはこうゆう人間の「社会」の進化に伴う変化の歪みなんですよ。6.3.3で成長して立派な「会社員」になり(奴隷)そして、徴税の為に頑張れ。って事なんですが、人は前出したとおりとっても多様であり、その御蔭で地球上に増える事が出来ました。

 

多様であるという事はね、環境適応力が高いという事なんですよ。環境適応力が高いということは色々な得て不得手が個人の中にあるという事です。それが功を奏して発展出来た訳ですが、不得手がある人にも一定のルールを強要し、そこから外れる人に対してヘイトを持つという社会システムでは、もうね、なんか悪いサイクル真っ只中な訳なんですね。

 

 

おばちゃんが喧嘩して、仲違いして、本当に連絡も取って無いし、二度と会いたく無いDQN兄さんもね、良く言っていた事があります。

 

世間にはね、懐古主義というか、昔が良かったとか、戻れ無いのに、昔は素晴らしいとか言って故人の言葉を出して来て、さも自分がその価値観を産み出したかのように言う人がいます。

 

そうゆう(一見知恵が周り頭が良さそうな)事を言ってそうゆう人は自分を武装、養護させます。

 

「女は政(まつりごと)に口を出すな」

 

とかですかね…。この言葉すごく日本に蔓延していると思っています。

 

少なくても女性も男性同様に徴税対象な訳ですから、女性もねまつりごとに口を出すべきだと思いますし、会社でもね、経営会議とか、指針を決める重要な会議での発言も尊重されるべきです。

 

日頃思っている事も尊重されてしかるべきです。

 

だって今は「現代」なんですから。

そして世界に答えは無いんですから。

 

最後に

 

今回これを書いて来てみて、おばちゃん初めて

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。そして聖人は経験から悟る」

という言葉の意味をなんとなく理解出来ました。

 

はぁああああああ!長かったわ!

 

途中から文字を編集するのが面倒になりましたが、そのまま投稿します。いつかちゃんと編集するかもね!

50歳のBBAが望む悩み事相談…。BBAに悩み事(?)というか相談が来たんで真剣に考えてみた件!#2


こんにちは^^おばちゃんです。

昨日一昨日書いた「50歳のBBAが望む悩み事相談…。BBAに悩み事(?)というか相談が来たんで真剣に考えてみた件!#1」の続きを書こうとしたのですが、ちょっと睡眠問題が爆裂していました…。

そして今日読み返して誤字脱字にショックを受けていました😨

 

読み返さず投稿しても誤字脱字多いのに、なんじゃこれ!(反省)でもまぁいいかなw後で今度治しますかね。

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睡眠問題超重大!自律神経爆発しまくり!!!

 

後ね、ゲーム内で一緒にプレイしているガキ大将(いい意味でそう言っています)みたいな男子に辟易してしまう問題が勃発してるんですよ…。

 

これでもう何度目なの?って感じですが、こちらのアラートに対して自分を貫きまくる←()(アラートというのは、そうゆう事言われると自分は嫌な気分になるんだよっていう牽制ですね。これ気づかずに繰り返す人多し…気づかないから我慢するけど、繰り返されるとねぇ…^^;)

 

無自覚なんだろうと思いますが、…価値観の相違やルールの相違は話し合いで解決しないんだよね…。

 

見えてるものが違う世界にいるので、向こうは多分全然こちらの意図している事を理解してないんだろうなぁ…って思います。

 

たかがゲームされどゲーム。嫌な思いをしたくなければ一人プレイすれば良いのですが、正直イヤな思いをするという事は学びがあるって事なんですよね。気づきや学びは内側からくるものと外側からくるものがあって、外側からくるものも大切だと思っています。

 

それなんで複数でプレイする事は社会の縮図だし大事だと思っているのですが、わかり会えない人にルールや価値観を強要(され続ける)というのはねぇ…(みなまで言いません)

 

そしてねそうゆう人にありがちなのが、自分のルールを理解出来ない事を「バカ」にするのよ。(お前のルールがなんぼのもんじゃ!?って思いますよ…)ものを見ている「目」も違えば、考えてる「脳」も違う訳なので、分からない事を率直に聞く事を辞めてはいけないとおばちゃんは考えています。

 

彼には彼の正義とルールがあるのだろうとは思いますが、もう何度も「アラート」を出しても、自分の正義(という名の自分勝手なルール)を貫いてくる、彼の自分の問題点を振り返らない態度が正直面倒臭くなったのと、自律神経が弱い←()ので、それで悪化してもバカバカしいというのもあり…クラン抜けたりしてました。

 

さて、続き考えて行こうと思います。(愚痴になっちゃったよスマソン)

 

 

以下目次ね

 前回迄のまとめ

簡単に前回迄のまとめを書いて行きます。

  • 年下男子「メンタル君」と2週間に1回真剣な「人生」や「生き方」について語りあっている。
  • 「メンタル君」は10年間面倒を見てきた10歳年下の女子がいた
  • 「メンタル君」は10年間搾取され続けて来たがあんまり気づいてなかった
  • 「メンタル君」から搾取した女性人は自己内の価値観が全く成長していない人だった

って事をまあ偏見にみちみちた状態で、色々詳しく書きました。

 

obachannel.hatenablog.com

 

メンタル君からの質問

という訳でね、まあ話をしたりして、2ヶ月位経ったのかな。やっとこさメンタル君も普通の生活に戻ってきて、焦燥感もなくなってきて、随分と落ち着いて来たみたいだったんですね。

 

そしてね、おばちゃんは質問された訳です。

 

メンタル君は時々自分が何もかもがイヤになって、自暴自棄みたいになってすべてを投げ出してしまったり、問題を「笑い」😁に持って行ってしまう事がある…それはどうしてだろうか?と。

 

そうして、そうゆう自分をとても「嫌だ」と感じているようでした。

 

それでねメンタル君はなんで自分はね、そうしちゃうのかな?って悩んでいたんですよ。

 

おばちゃんが感じた答え

 

世の中ってのは、すごくバランス感覚が必要で、バランス感覚の欠如は死を招くのでは無いかなとおばちゃんは最近考える機会がありました。

 

これは実は「コナンエグザイル」という残虐きわまりないゲームをしていて感じた事なんですけどね。舞台は流浪の地あの「ロバート・E・ハワード」原作の「英雄コナン」の物語の世界です。

 

でね、相当過酷なので、とりあえず生き続ける為の「ノウハウ」が必要なのですが、人生は一回きりな訳ですよ。

 

漫画本にね『All You Need Is Kill』ってのがあって、これはトム・クルーズ主演で映画化もされた作品なのですが(漫画の方が出来が良かった)何度も死に目にあって、死んで死なないように生き続けて世界を救う(だったけか?)話なんですけどね、人間は死んだら終わりで、他人が死んだのを見て、「ああこれはやったら駄目なんだな」と学んだりする訳ですよ…_| ̄|○

 

でね、ゲームやってても思うんだけど、この「バランス」感覚って相当大事なんだなって思うんだよね。

 

  • 簡単に逃げ出す人←(まあおばちゃんはこの傾向強しなんですが)
  • 頑張って耐える人

 

まあ両極端のこうゆう人たちがいたとして、どっちが偉いのかなって考えたり、どっちが生きて行くのに正解なのかな?って考えたりするけどね、要はバランスなんですよ。

頑張って耐えて耐えてうつ病になってもバカバカしいですが、簡単に逃げ出し過ぎていたら、得られるものも何も無い訳です。

 

でも死を彷彿とさせるほど頑張ったり、逃げ続けるのは良くない破綻しないで生きて行くってのはバランスが必要なんです。

 

でもって人間の精神や体はとっても良く機能している。ちゃんとバランスを保つようになっている訳ですね。これをホメオスタシスなんて呼ぶ訳ですが、精神もバランスを維持するように出来てる。

 

でね、他人が

  • 急に話を変える
  • 維持して来た行動を変化させる
  • なんか変な事をしてしまったりしている

 

という時はおばちゃんはですが、基本的に、その継続した事柄をやりたく無いという「アラート」なんだなって思います。継続した事柄というのは「出社」とかね「ご近所付き合い」とかですよ。

 

毎朝気持ち良く挨拶していた人が、なんか挨拶しなくなった。なんて時はやっぱりなにか(継続してきた)挨拶をしたくないような原因を持っているのだろうと思う訳です。なので、静かに見守るか、「元気が無いようだけど大丈夫?」と尋ねたりします。

 

そして、それは自分もそうなんじゃ無いかなって今回考えました。私達は「無意識」という他人のような自分を自分の中に飼って(飼われてかな?)生きています。この「無意識」とアクセスを出来るだけ取れる人と取れない人が世の中には居ます。

 

無意識と上手に連絡が取れる人というのは、人生が楽になりやすいです。何故なら自己の核心にある「欲求」がわかるからです。分からないものを探していくより、何がしたいか知っている人は「したい」事にたどり着くのが早い訳です。

 

いや…だからってね、スピリチュアル系に走って、生まれ変わる前の人格とかの影響とか探ったりしてもあんまり意味ありませんからね!(注意!)自分の事を他人から教わろうとするのが「コンビニエンス」だと言う事です。パート1でも言いましたが、自分の事を知っているのは自分なんです。

 

でね、その自分から、もうさ、良いよ辞めようよ。もうどうでも良いじゃん?って信号が多分メンタル君には来ていたんですよ。そしてそうゆう時にそうゆう行動を取ってしまうんじゃ無いのかなってちょっと思いました。

 

カウンセリング行ってカウンセラーが人生の真実を何でも答えてくれるとか、ドクターが何でも人生の問題を解決してくれると考えている人が時々いるようですが、ドクターやカウンセラーさんはあなたの人生の問題を解決するのではなく、解決する手助けをしてくれるだけです。

 

主体は常に自分です。

 

彼等の所へ行けば、何でもうまくいくとかそうゆう事はありません。それだったら、その人カウンセラーをしないでもっと人生を発展させてなんか凄い事してるんじゃ無いでしょうか?

 

人は搾取され続けると反発する

 

でね、このメンタル君は多分ね、その自分が自分の中に飼ってる「無意識」が両手を上げて、もうむりぽー!と叫んでいたので、自暴自棄な事を意に反してやってしまったりしたんだろうと思うに至りました。

 

10年間柳の枝が川に流されてゆらゆらと力を加えられ続けてきました。しなやかにそれに耐えて来た訳ですが、もうね、耐えられなくなってしまった訳です。ポキっと折れるか、川からしなだれてる枝を切ってでも流れと関係無い状態に持って行きたくなっても仕方ありませんよね。そしてそれがね、生きる為に必要になったという事なんだろうと思います。

 

この自分がもう「無理!」と感じている気持ちってすごく大事だし、かといって、嫌な事から簡単に逃げすぎてもまた何も得られないというのが人生。

 

バランス感覚を強く要求してくる理由の一つでもある訳ですねー!!

 

要するにメンタル君は多分ですが、自分のキャパを10年して、突破して来る相手にもう付き合いきれなくなって色々(こっぱずかしい)暴挙的な行動に出てしまったんだと思います。

 

しかしですね。この「暴挙的な行動」は内なる自分(無意識)からの警告でもあるのです。あんまりね、理不尽な状況を我慢する事なんて無いんですよ。ただバランス感覚を持って逃げなきゃいけない時には逃げれば良いんです。


追記

良く作用反作用という言葉を私は使うのですが、心のあり方や自分のあり方にもこれがあります。

 

あなたの毎日の行動や今まで継続していた事を周囲は理解し、それに依存(寄りかかるというか、そうゆうものだという理解)をして行動をしています。その前提が壊れると周囲の人達も自分のあり方やあなたとの関わり方を変えなくてはいけなくなります。

 

人は実はそれが結構面倒臭いと感じる生き物です。

 

そうゆう時、その人がより良い所へ向かって高みを登って行こうとしているのに、邪魔(無意識で)をする人が必ず現れます。

 

その人達にとったら、小さな面倒事ではありますが、相手が人生を飛躍させる為に変化する事によって自分達のルールを見直さなければならない事に直面するからです。

 

でもね、自分が変わろうとして躍起になっている時になにか言ってくる人がいてもね、本当に変わろうとしている人の耳にそれは雑音にしかならないんです。

 

「自分で決めて自分で変わろうとした。」

 

その人の中でそうゆう時にあるのはこの事だけなんですね。本当に変わろうとする人はね。

 

それは険しい道ですが、成長への階段でもあります。

そしてこの成長への階段はね、一緒続くんです。

 

年をとっても、精神的成長は止まりません。

 

50歳のBBAが望む悩み事相談…。BBAに悩み事(?)というか相談が来たんで真剣に考えてみた件!#1

こんにちは!おばちゃんです^^

相変わらずブログが長続きしませんが、まぁ日記みたいなもんなんで、肩のちからを抜いてのんびり書きたい時に書いて行こうと思います←(向上心なっしんぐ!)

 

という訳ですが、一体最近はなにをしていたかと言いますと…

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敵の拠点を破壊していました!

いやー!ゲームしてましたよ!←()

1人クランでやっていたので、やりたいようにやれて誰からも何も言われないし、この「コナンエグザイル」というゲームを好きなように楽しめていたので、気楽だし良かったのですが…。まあその後クランに合流しましてね…。

また色々あったので、その話はまた次回にでもw

 

という訳でですね、今回は何か長くなりそうなので、ちゃんと目次を作って書いて行きたいと思います!

 

 

おばちゃん相談を受ける!

おばちゃんAERAwebで連載中の鴻上さんの人生相談が大好きです。

 

その記事を呼んで鴻上さんという人を大変尊敬しました。

 

↓その時の話

obachannel.hatenablog.com

 

この話の中には、おばちゃんの心の金銭…もとい…琴線を揺さぶる色々な事が現れていました。おばちゃんも言いたい事だったし、色々な事今世界で起きている事や問題等の本質がこの記事の中には一杯溢れていると思いました。

 

この回のお話…本当に素晴らしかったです。

 

そしたらね、そんなおばちゃんにも年下の男子から相談が来ました!

(8888888888888888←拍手音)

 

 

その相談というのはですね、書くと難しく長くなりややこしいのですが簡単な事柄ではありません。それではここでその相談者さんの事を簡単に説明

 

相談者のプロフィール

相談者さんというか、おばちゃんに「是非考えて欲しい事がある」と言って来た年下男子さんとはここ3.4ヶ月2週間に1回夜中の12時頃に2週間に1回、連絡を取って話をしています。

 

なんでそんな事してるの?と聞かれるとあれですが…。人間というのは実はですね、毎回会っている時の印象の積み重ねで相手を理解、判断していきます。

 

話の内容、身振り、仕草、声、雰囲気。そんなものを総括して、相手の様子を脳にインプットして印象を作る訳ですが、それは勿論限られた時間の一部で相手のすべてではありません。しかし人はそうした事を会う度に繰り返し、それを通じて相手を理解していく訳です。

 

次回会えば前回の印象がさらに上書きされていきます。そうゆう意味で定期的にかつ長く友人でいられる他人というのは自分の事を知っていてくれる人なんですね。そうゆう人は大切です。自分の色々な部分を見て、自分を総合的に判断してそれでも側にいてくれる訳なのですから!

 

ところが大人になると「会社」(もっともどうでも良いような場所な気もしますが…)以外で他人と定期的に会う事が減って行きます。

 

特に昨今は色々な事情ではそれが顕著です。

 

そんな中、定期的に同じ人に会って、その人の人生を知りつつ、互いにお互いの現状や思った事、考えている事を話あって、それを聞いて自分の人生を見直そう。という会というのが実はあるのをご存知でしょうか?

 

これが「AAの自助グループ」というやつです。このAAの自助グループ等についてのおばちゃんの思うところやからみについてはここにかくともうすっごく長くなるので、はしょりますが、まあそうゆう会があるのですね。

 

この「AAの自助グループ」の根源にあるのが「AC」という考え方です。このAC(アダルトチルドレン)というのについては「子供大人」「成人しきれない大人」等と誤解したり、勝手に妄想したり、判断して適当に言う人がいますが、実はこのACとうのは「子供時代を機能不全の家庭で育った(現在は)大人」を指す言葉です。

 

それでは、機能不全の家族に育つと何で問題がおきやすいのかというと、要するに「自己」が喪失されやすいからなのですが(この辺も今度書きますが…)それでは自己の喪失とは主に何なのかというとおばちゃんは「価値観」の喪失だと考えています(脱線…)

 

メンタル君から連絡が来た!

まあね、この2週間に1回連絡をして来て、色々人生について語り合っているという不思議な間柄の年下男子を仮に「メンタル君」(メンタル脆弱という訳では無いです。とても思慮深いし、理解や直感力に富む方なのですが、わかりやすくする為にこうしておきます。)と呼ぶとします。

 

このメンタル君は10年間まぁつかづ離れず面倒(?)を見て来た女性から絶交を言い渡された訳なんですね。(男女の関係無し←念のため())

 

それで落ち込んでいたのですが、その落ち込みが半端なくて一人では抱え切れないほど、生活や家庭に影響が出てしまうほどだというので、2週間に1回淡々とその話を聞いて、まあ簡単なおばちゃんの感想をお伝えしたりはしていました。

 

なんでそんな事するの?と聞かれるとまぁお恥ずかしいのですが、こうゆう話を互いに聞きあい、相槌を入れず、Iメッセージ(Iメッセージ)で人に話す事で、渦中にいたり混乱している人は思考が整理され、客観性を持つ事ができます。

そして、聞いてもらっているという事、受け入れられているという事、相手が何もジャッジしない事等により人生を「エンパワメント」(力をもらう的な)される訳ですね。(おばちゃんはそれをACの自助グループやグループカウンセリングで体験済)

 

渦中にいて、視界が曇り自分の1センチ先しか見えない人にとって、このエンパワメントされる事は1回きりでは本当に微力なのですが、この積み重ねは「自己肯定感」を産んでくれるのですね。なのでこうした話し合いは定期的に行う事で変化が生まれたりします。

 

世の中はコンビニエンス文化でダイエットでも何でも「すぐに結果が出る」事を望まれます。しかし、ずっと誰かが継続してなかんか他人に話せない(と思っている)事を利害関係もなく誰でも無く、自分の役割に関係なく、恥ずかしいけど、ぽつぽつと語っているなんて事は日常ではあえて作り出さないとなかなかあるものではありません。

 

こうした話を静かに誰かが聞いてくれるという現状は成人するとなかなかありません。

これを繰り返す事で「駄目(と思っている)」な自分を受け入れてくれる人達がいる=駄目な自分でも良いんだ。という事につながります。(まあそれだけでは無いのですが)

 

そして駄目な自分を見続ける事で、それを駄目で無い自分に近づく努力という事を始められるようになったりします。

 

「機能不全の家庭」で犠牲を強いられて来た人生を自分のちからで取り戻す事も可能です。(がしかし、駄目な自分を受け入れてくれる場所が心地良いので、そこに依存する人も出て来てしまう。成長を止めてしまうという事をする人が出るのも事実なのかもしれないとは思います…)

 

それでね、まぁそのメンタル君はそうゆう「しゃべり場」みないなものを長年開催しているんですね。(凄い事ですよ)

 

おばちゃんも前出した通り、そのしゃべり場に以前ACの自助グループ等に出席していた事もあって、参加させてもらっていました。今は訳あって辞めていました。ただし、主催のメンタル君とは何故参加しなくなったのか等を明確に話をしてわかってもらっていたので、細々と連絡は取っていました。

 

実はそうゆう安定した人間関係の中で互いが人生や生きる事について考えている事を真摯に話合い学べる相手というのはなかなか出会えるものでは無いんですね。なのでお互い多分そうゆう場所の大切さやそうゆう話を真摯にしかも安定した関係の中で出来る相手というのはとても大事だという事に言葉にしなくても気づいていました。

 

そしてね、そんなこんなでしゃべり場を離れて数ヶ月があって、メンタル君から連絡が来ました。

 

メンタル君の事情

いやね…メンタル君の事情を簡単に話すとね、10年位、ポツポツと連絡が来ていた10歳位年下の女性から、絶交を言い渡されたというのが理由のようなのですけれども…。要するにその事で非常に「焦燥」しており「家庭や職場」等にも影響が出そうなのだ。という事を言ってきました。

 

メンタル君も私も利害関係はありませんし、互いに常に「人生」「生きる事」について考え続ける事をやめられないような癖があるので、まあお互い適任感があったのは連絡が来た時点でピンとわかりました。なので、快諾して、色々話を聞いたのですね。

 

まあメンタル君でなくてもね、そんな事がずーっとなんかポツポツ続いていたら、焦燥するような内容でした。メンタル君は「しゃべり場」等を主催している訳ですし、おばちゃんも人生の長年をACや依存症等を関わり、過去に辛い事が山程あり、「生きづらさ」を感じながらこの世界を生きて生きている訳です。

 

ああ話に来たんだなってすぐわかりました。(それにおばちゃんは安全ですからw)

 

それでね話を聞いていてわかったのは、メンタル君はその10歳年下の10年弱面倒を見て来た女性にね、まあ色々「侵害」されていたという事でした。時間をかけて行われる侵害等というものは受けている方も気づかない事があったりします。気づいても長年慣習になっている事というのは、なかなか「NO」と言いにくいのです。

 

良く主婦等である話ですが、ママ友さんが何でも借りに来る。借りに来て返さないので、「返して」と言う。何度言っても色々難癖をつけて「返してくれない」困っている。というような話があります。こうゆうの結構多いです。

 

何度も「NO」と言うと相手も自分ももう辟易してきます。それでも相手は自分が権利を持つものを「優しさや心配」から「一時的に」貸したり渡したりした気持ちを平気で踏みにじってそれが長年続く。

 

長年続くと諦めたり、面倒臭くなったりして、人はそれを有耶無耶にしてしまいがちなのですが、しかし、ここには確実に「取られた!」という気持ちが存在します。意識に登らなくてもね、理不尽に自分のものを取られるという行為は侵害であり、それは人の心を傷つけます。

 

これモノにかかわらずなんですね「取られる」ものは一杯あります。

  • 機会
  • 時間
  • モノ
  • 選択肢
  • 肉体
  • 精神

これらを剥奪される事を「侵害」「アビューズ」等と言います。5番めに「肉体」と書きましたが、これは他人から肉体を強要される事ですね。合意の無い身体的接触やSEX等は肉体を剥奪されるのと同等だとおばちゃんは考えます。精神と最後に書きましたが、これは4番めの選択肢と近い部分もあります。

 

メンタル君の取られて来たもの

10年間メンタル君は自分自身の弱さそして優しさから、その彼女に精神や時間等を剥奪されていたのですが、あまりその事に気づいていませんでした。

 

勿論人は寂しい生き物ですから、他人から必要とされたり、時間があれば他人の相談に乗ったりする事は多いにありますし、それでつながる人間関係は喜びや楽しみをもたらしますが、時にそれは苦しみや憎しみや葛藤等も産み出します。

 

メンタル君も自分の優しさや自分の弱さも含め、多分自助グループの「教え」の中に「自分が大変した事を他の(困っている)仲間に伝えましょう」的なものもあるので、きっと無意識下でそうゆう気持ちもあったのかもしれません。

 

しかし、人間同士は「脳」が別なので、本当は永遠に男性でも女性でも誰でも、人同士というのはわかり合えないものなのです。

(これわかって無い人すっげー多いっす!←(すいませんなんか言葉遣いが…w)

 

「そうそう!」

「わかるー!」

 

こうゆう事ば実際にはおばちゃんも良く使うのですが←()

 

実はねわかってるのは良くて50%位なんですよ。

 

人は相手の言っている事に自分を投影して、経験や感覚を合わせます。そして良くて30%相性が良ければ60%位しか本当の根幹の部分や相手が言っている事を共有出来ていません。できれいる気になっているだけです。

 

※ちょっとエピソード※

 

おばちゃんがオンゲーで経験した面白い事にね、ある30歳の女性が、15歳の高校生男子になんとなく好意を寄せてしまった…というのがありましたwww

 

人は実は自分を基準にモノを考える傾向があります。自分が30歳の時姿かたちが見えない相手に対して「チャット」で文字だけでやり取りしている時、なんとなく好意を持った相手を自分の年齢付近に勝手に設定する癖があります。(これ良く観察してみてください。多いですよw)

その女性は素直で良い人だったので、その15歳の少年に色々な自分が貯蓄してきた素材等を全部プレゼントしていました…www

周囲から見ていれば、好意の小さな芽が芽生えているのは明らかでした。しかしある時その少年は多分全然そうゆうのに気づいてなかったんでしょうね…。

 

「俺まだ15歳なんだよね」

 

と言ったんですよ…←(org)

そしたらね、その女性しばらくINしてこなくなり…そして、ギルド脱退しちゃったんですね…。(カワイソウ…)

 

多分彼女は自分の年齢を中心に気の合う相手を自分の年齢に近い人と感じ好意を寄せていたのでしょう…。相手の事を言葉でやり取りする中でわかっているつもりになっても全く本当はわかりあえていない典型的な体験談でしたw 

 

※ちょっとエピソード終わり※

 

人は進化の過程で「言葉」を産み出して他人とコミュニケーションを取りたいと思いました。そして言葉で繋がれるようになるとね、自分が言っている事のすべてを全く相手も同じ事を想起しながら、100%理解してくれていると思うようになりました。

 

でもコミュニケーションツールである「言語」は完璧では無いという事なのですね。言えばわかるという人が居ますが、言ってもわからない事ばっかなのげ現実だし、わかったように見えて実は全然違う事を想起していたりもする訳です。

 

でね、自分の言ってる事の100%を理解してくれる人なんてまずいないという事を知らない人が多い。あなたがもし賢いなら、まずはその前提に立つ事がすごく大事かもしせまん。

 

そしてね。おばちゃんはここも大事だと思うのですが、自分の言っている事の100%を理解してくれているのは実は「自分」だけなのです。

 

メンタル君は相手の彼女から最初はちょっとづつ。小さな好意を、そして次第に彼女は友人という境界を踏み越えて彼から色々なものを剥奪し始めていきます。暴言を履いて彼の価値観を変化させるような兆しもあったようでした。

 

それが10年続きました。メンタル君は10年間を通じて彼女からの精神的な剥奪を受け続けたのです。その結果彼培おうとした友情や、年上だから彼女のちからになりたいと思った小さな善意をほとんど失ってしまいました。

 

受け入れ、理解を示し、そして様子を見続けるという最も大変な作業です。子供を育てているお母さん、お父さんならこれを良く知っていると思います。そうした事をしてきていたつもりだったメンタル君(勿論彼もそれで満たされるものもあったのでしょうが)はそれをある時突然知らされた訳です。

 

「あなたが私に良かれと思ってやってきたこの10間の交流は全く無駄な出来事だったのよ!」

 

というメッセージを…_| ̄|○

 

 

そもそも彼に目に見えるような利益はありませんでした。金銭のやりとりはなかった事でしょう。

 

あるとしたら、「彼女の話を聞いて力になってあげている自分」という存在への満足(あればですが)とか、寂しさを持て余しているとしたら、そうした暇な時間を共有する他人がいたという事。(でもこれ結構大事ですがね…)

 

そして人は社会的な生き物ですから、友人としてつながっている人がいるという安心感等でしょうか?そうゆうものはあったかもしれません。

 

でもね、基本的には、自分の出来る事がありそうだから、できれば力になってあげたいなという小さな「良心」が発端だったのでは無いかと思います。

 

困っている人を助けてあげたい。余力があるから、話位聞いてあげたい。という優しさや良心が最初のキッカケだったのでは無いでしょうか?

 

ある女性が話した事の言語化されない現実

そもそも、最初にこの女性が「自分は生きづらさを抱えている。「問題を抱えている」「人生がままならない」という確たる思いから、メンタル君にアクセスを取ったのかどうかはおばちゃんはわかりませんが、あまりそうゆう「自覚」が無かったのでは無いかと思います。

そしてね、一番やっかいなのがこの「自覚」の無い人なんですね…。

 

それでね、メンタル君の話の中に何度も出てくる話がありました。それはね、その彼女が

 

「やっぱりロ◎ックスして、美豚(おっと失礼www)のバック(が当然だったかな?)ですよね。」

 

って言ったというのです。

 

何度か聞いたので、メンタル君はこの言葉に傷ついたんじゃ無いかなとおばちゃんは思っています。なんで傷ついたのかはわかりませんが、多分傷ついたのでしょう。

 

※ここで脱線※

 

おばちゃはご縁があって、ロ◎ックスではありませんが、オメガ4本を所有しております。これを毎年メンテに出しに行きます。銀座本店のメンテナンスセンターですね。そこでね受けるサービスってね、病院とか調剤薬局みたいな感じなの。

 

色々な時計を扱っているのもあるしね、まあ取扱本数が多いのでぞんざいになるのはわかるけどね、高級時計の人気ブランドランキングでまぁトップに出てくるのはロレックスなんですね。

 

mensbrand.rash.jp

ロレックスをバカにしている訳ではありませんよ。ロレックスもピンキリだし時計としては素晴らしいです。(まあこの事はこの後に書いて行きます)

それでねおばちゃんついでにご縁があって「パティックフィリップス」という時計の修理にも行った事があるんですよ。まああまり知ってる人居ないかもです。流通自体が少ないですね。でもね、高級時計のランキングではね上位に入ってる時計なんですね。

 

mensbrand.rash.jp

この時計のね修理に行ったんだけどね、まぁね世界が違いますよ。神田にあるカスタマーセンターみたいな所に行った訳ですけどね。まず入ってびっくりお絨毯な毛足の長さですよ。高級ホテルなかより凄いです。

 

 

blog.excite.co.jp

 

夏の暑い日いに行ったんですけどね、銀座じゃ無いの神田ですよ!神田の立ち食い寿司屋の並ぶガード下からちょっと入った所にある超高層ビルですね。確か簡単に扉開いて中には入れませんでした…。

 

外からキーロック開けてもらった記憶があります。暑い室外とは無縁のすごく空調が効いていてたった2組の顧客しか対応する机が無いんですが、部屋の広さは多分日本の2LDKマンションの普通と言われる企画の60平米ほどはあったでしょうか。

 

そして対応してくれる方もつきっきりで対応してくれる訳です。ちなみにね、この「パティックフィリップ」の時計ですがこんな感じですね。

 

mensbrand.rash.jp

※※脱線ここ迄※※

 

いやね…。おばちゃん別にロレックスをバカにしてる訳じゃ無いんだけどね、ロレックスなんてなぁ…ってちょっと思っちゃったのよ…。たかがロレックスじゃ無いですか?今更ドンキでも売ってるし…←(暴言すいません)

 

昔ねBMWの3シリーズがすごく国内で流行したんだけど、ドイツ人の友人がそれを見て、

 

「ドイツではタクシーがBMWの3シリーズなんだよね…」

 

とこぼしたのを聞いた事があってね。まあね何が言いたいかというと価値観という事なんですね…。

 

まあね相対で得られる価値観なんってのはこんな程度のものなんですよ…

 

価値観とは何なのか?

ここで価値観の話に進みたいと思います…。おばちゃんはね前段で、「オメガ4本持ってるよ!」「パティックフィリップ」持ってるよ!みたいな話になった訳ですけどね、おばちゃん正直言って、これらの時計使った事ないのよ…。

 

なんでかっていうとね、おばちゃん昔バレエ習っていてね(遠い目)バレエをする人とか体のバランスに敏感な人ってね、右手に指輪してるのも嫌ななの。右側重いなーって思うのよ!

 

それが嫌なの。一時軽いし、色きれいだし、色々デザイン豊富だし壊れても後悔しない値段だからさ、使ってた事あったんだけど、それももう全然使わないのよ。

 

でもってさ、そりゃ高級時計ご縁があって持ってるよ!持ってるけどさ、それ…使わないで10年以上お蔵入りしてるんだったらさ、

 

「生活には無縁のもの」

 

って事じゃ無い?自分じゃ買わないし、買えないし、生活の中でも必要無いし…って事はね…

 

活の中で無縁の者=おばちゃんにとって価値の無いもの

 

って事なんですよ。
じゃあね価値のあるものって何だろう?って話ですよ!


おばちゃんは人生って価値観を一つ一つひとつ自分で決めて行く行程でもあると思うのね。

 

 

  • デザインが好き
  • 着心地が好き
  • 締め付けるものは嫌い
  • 便利だから好き
  • 思い出があるから好き

 

でもね、好きの中にね他人に評価されるからという理由が入ってくるとなんかおかしくなっちゃうんですよ。人って…。

  • 美豚持ってるとお金持ちに見える
  • 美豚持ってるとちゃんとしているように見える
  • 美豚持っていると偉そう
  • 美豚は無難(org…)

 

美豚さんすいません。勿論こうした気持ちを人に抱かさ、それを利用して購買欲を煽るのも「マーケティング」の一痛でありブランドストーリだとは知っているのですが、おばちゃんはそれを良いと感心して本当に価値があると思う人より、マーケティングに踊らされている人が多すぎるブランドの一つであり、そのブランド戦略はブランドの価値を著しく低下させてもいると思っているのです。(個人の意見ですが…)

 

本当に美豚好きでもってる人ってどれくらいいるんだろう。

 

HIKAKINさんは多分好きなんじゃ無いのかなぁとは思うんだけど、おばちゃんはあんな色のあんなロゴ入ってるのはまるで近所のスーパーの広告入のビニール袋持って歩いてるみたいで、あんまり好きじゃ無いし、みんな持ってて、つまらないと思っちゃうよね。

 

おばちゃんはさ…ヨーロッパ行った時にね、村で友人が教えてくれた100年以上つづく小さな町のかばん屋さんで注文して作ったかばんがとかの方がずっと嬉しい。おばちゃんは海外に居たので、そうゆう経験ありますが、職人さんと一緒に色々こんなのつけて欲しいとか、お願いして作ってもらったかばんは美豚より安いけど、今でも大事な思い出の一つですよ。

 

そのカバンを見るとあの美しいイタリアの片田舎の風景や、見せのご主人や通訳してくれた友人を思い出すからね…。

 

価値ってそうゆうものなんじゃ無いかとおばちゃんは思うんですよ。

そして「価値」とはね、本当はとても個人的なものなんだとも思うのです。

 

拝金主義(資本主義)

 

おばちゃんは前出したとおり、人は自分の価値観をひとつひとつ自分で定義する作業をしながら、生きて行くと思っています。

 

こうゆう事は生活の中でも一杯起きて来ています。小さな価値観を決断する事の積み重ねがその人の世界を作っていきます。


しかし世の中はね「拝金」主義で「資本主義」が蔓延している訳です。その上コンビニエンスに世界は進んでいる上人々はどんどん忙しくなって来ています。

 

自分の価値観の積み上げという事以前にね、

「親の価値観からの脱却」=青春の蹉跌=思春期

が無い人も多いのも事実なの。

 

思春期が無いとね、親の価値観をそのまま時代にそぐってもいないのに、持ち続けてそれを「信念」として生きていっちゃう事になる訳です。

 

でもってね、今の思春期頃のまあその前からですが、の人ってね、ぼーっと思索したり、世界について考えたり自分が何を本当に好きなのか自覚したする時間が本当に無いのね。システムに奪われていると思うんですよ。

 

でもね、本当ならね、成長すると親からの分離があって、自分の価値観を自分で醸成しながら(おばちゃんは50ですが今もこれをやっていますし、やってる人はやっています。)生きて行くんですよね。

 

  • 自分で世界(にあるもの)の価値を決めて行く事。
  • 決めた事に責任を持つ事
  • 決めた事に責任を持つという事は自己承認が自分自身でアップ出来るという事

 

なのですね。メンタル君の所に来て10年間側にいてなにかをどうにかしたかった彼女はそれがわかっていません。(未だに親の子宮の中から外を見てるような状態で、親の価値観に依って生きていますが、なにかおかしいとは感覚的に気づいてはいるんだろうと思います。)

 

でもね、実はこれね、他人から言われても全然駄目なの!

 

こうゆう事、綺麗な言葉でさらーっと本にも良く書いてありますよね。でもねそうゆうのって単に心地良くてわかった気持ちになるけどね、本質を理解は出来てる訳では無いんですよ。

 

おばちゃんもこうしてねブログに書いていますよ(今w)でもね、ブログに書いたの読んでもね、多分そうゆう人達が読んだたら

 

「ああ良い事書いてあるよねー」

 

で終わっちゃう訳。

 

わからないのよ。

 

心の奥底に響いて自分の人生の価値観の「パラダイム・シフト」(価値観が突然変化する事)は起きません。

ja.wikipedia.org


どんなに素晴らしい本を読んでもね、記憶には残ってそのいつかくるパラダイム・シフトのキッカケやその時のちからにはなりますがね、本を読んでも人生が変わるほどの変化はなかなか起きません。

起きないという事は、結局日々は何も変わらなく、昨日までの同じ事柄が続いて継続していくし、その人も変わらない。(変われない)

 

そして悲しいかな、ほとんどの人はこの「パラダイム」(自分の信じているもの、価値観)は「問題」や「パラダイムの崩壊」が起きない限り変わりようが無いんです。

 

何故なら、信じているパラダイムに沿って生きて行くのは簡単だからです。

 

でもってね今の世の中(世界的な風潮としてのこの数百年。特に産業革命以降からですけど)価値観というのは「拝金主義」(資本主義)に偏ってる訳です。

 

そもそもね、この拝金主義的なものが生まれたのって、おばちゃんの持論ですが、貯蓄が出来るようになった時代からだと思うんですね。

 

貯蓄が出来る=稲作

貯蓄が出来る=冷蔵庫の開発

 

なんじゃ無いかなって思っています。取って置くことが出来ない時代はみんな平等だった訳ですよ。みんなモノが常にない状態。ちょっとはあるけど、腐るから取り置けない訳。でもね、今の時代はモノを貯めたり「お金」というシステムが出来てそれを溜める事が出来るようになりました。

 

そしてね、この「お金」を連想させるものが「価値観」に結びついている事が多いです。でもね、スティーブ・ジョブスもも言っています。

www.youtube.com

 

勿論お金は必要です。

生きる貯めに切実に必要です。

 

でもね、価値観はそうした資本主義からは自由である事が可能なのです。

 

確かにお金持ちに見られるとなんか良い扱い受けたりするかもしれません。でもそれは現代がここ数百年間「資本主義」社会だからです。拝金主義にみな染まりがちなんですね。これは仕方無い事でもあるんです。

 

でもね…

高級だから美豚もって、ロ◎ックスするというのとね、本当に自分が良いと納得してこだわりをもって、それを所有する事とは全然違うという事です。

 

おばちゃんが50年生きて来て本当に大切だと思う事

 

そしてね、ここに自尊心の問題が関わってきます。

人々は拝金主義に毒されています。おばちゃんも勿論そうです。でもね価値観や内的世界というのは自由であって良いし自由である事で良い事があるのです。

 

前段で出た女性ですけどね、彼女の言葉には母親がそうやって育てあげたという過去がありました。彼女のお母さんは

 

「ロ◎ックスして美豚持ってキチンとしていなさい」

 

と言って彼女を育てた(らしい)のですね。これは親子分離が出来ず、親の価値観や信条に支配され続けている「歪み」なのです。

 

彼女が本当にそれを良いと思い、気に入り納得が言ってそれを持っているのなら、それは多分彼女にとっては全然問題にならないでしょう。

 

しかしね。面白い事に彼女は高校時代(だったかな?)の友人に会いに行く時はいつも乗ってる外車を乗り捨て、家の軽自動車に乗って友人に会いに行くそうです。

 

多分彼女の中には

 

「美豚とロ◎ックスしてれば誰にも文句を言われない」

 

という拝金主義に侵された親のでも親が信じていた(人は自分の信じている信条が世界を支配していると思い込んでいますし、そうゆう人は世界に答えが本当は無い事を失念しています。)価値観の元に「依存」して生きています。何故なら自分の価値観を成長する中で培ってくる事をしなかったからです。

なので

 

「高級外車じゃなくて国産軽自動車に乗っていれば何も言われない」

 

という気持ちがあるのじゃ無いかとおばちゃんは推察しました。

彼女にとっての価値観は

「他者から何も言われない事」

なのだろうと思います…。

 

でもね万人に受け入れられる人なんていないのです。

 

だから多様性があり、だから面白いのです。

 

多様性があるから、人は自分と違う価値観に出会い、驚き感動し、そして自分の世界を顧みる訳なんです。

 

 

まあここまで書いてきましたが、要するにね、自分の中で自分が良いと思うものを探して生きて行く作業というのは本当に大変で苦しい事なのです。

 

流行がありますが、流行に乗ったりするのも良いです。程よく乗るとまあおしゃれに見えたり今風に見えてその瞬間だけ自分を好きになったりも出来る瞬間もあります。(おばちゃんも勿論そうです。)でもそれを続けてしまうと自己内の価値観が育ちません。

 

でもね、本当に積み上げて行ける価値感を常に探したりしている人というのは、ブレません。他人から

 

「そのカバン何?やすそー」

 

とか言われても屁の河童です。

 

だって自分が認めて自分が良いと思い自分が素敵だと断定して、それに責任を持っているからそれを使っているのです。

 

これが本当の「プライド」というものです。

 

本当のプライドは日々の小さな価値観の積み上げと、自己受容と自己評価の連続の先にあります。自分がこれで良いと納得出来る時に人は本当のプライドを持つ訳です。誰になんて言われようともそれが大事だなという価値観です。

 

なので、前出の女性は多分「プライドが低いのです。」

 

美豚のバックもってロレックスしてる人…プライド高そうというイメージがあると思います。(おばちゃんはありますw)でもね、本当はその人はそうゆうものを取り去って全部脱ぎ捨てて裸になったら(精神的な)プライドとっても低いんと思います。

 

何故なら、母親の価値観に依って生きるのは世界の「拝金主義」の流れにも沿っているし、自分で考える事が無いから楽なのです。

 

しかし、彼女はその砂上の楼閣のようなプライドについて、本質を理解はしていませんが、危機感や受け入れがたさ、なにかおかしいという事を感じているのでしょう。だからメンタル君に10年間もちょこちょこ連絡入れたり、会いたいと行ったりちょっとしたストーカーまがいの事までしていたのだろうと思います。

 

でもね、そうすると、人生に一大事が起きて、美豚もロ◎ックスも持てなくなった時に彼女はどうするでしょうね?明日彼女が(良く無いたとえですが)歩けなくなったとして、その時彼女はそれでも美豚持ってロ◎ックスを持って病院行ったり家で養生するんでしょうか…。

 

超長くなってしまいましたが、まだ結局メンタル君の考えて欲しい事になかなか届いて無いので、これは続きます(多分明日にw)

50歳のBBAが見直す、自分の食生活とかいろいろ体を張って試してみていく件…^^;

こんにちは!おばちゃんです^^

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そろそろ鰯がおいしい季節です(梅入り)がなぜか写真はマグロ…

 

えー実は昨日書き込みしておいた通り、おばちゃんは今食生活などの見直しをしています。50歳になる前からね、いろいろ考えていたのですが、ちょっとね健康も含めて食べる事も大好きなので、生活改善しようかなと思いまして、トライしてみたので、その記録。

 

昨日の日記は以下↓

obachannel.hatenablog.com

 

それでもって、簡単に以下はメモ的に書きますと…

 

1:三大栄養素のバランスを見直す→炭水化物優位を少し調整したい

 

という事なのですね。食事で炭水化物というのはとにかく摂取しやすく低コストで済む訳ですよ。白米買ってとりあえずそれだけ食べてれば腹持ちはしてくれるわけですが、小学校の「家庭科」の授業でも習いました…ええ!そうです…3大栄養素とは「炭水化物」「タンパク質」「脂質」であります。

 

でもってね。アジア人というのは炭水化物を分解するのが苦手な遺伝子を持つ人種と言われています。

 

www.dm-net.co.jp

 

インドやアジア諸国では今「糖尿病」がすごい深刻な問題になっています。みんなお米を主食にしているし、インシュリン出して糖を分解する機能が壊れやすい。欧米人みたいに太っている人がいない日本はなぜかというと、実はある一定の炭水化物量を取り入れ続けると糖尿病になってしまうためだとも言われています。

 

そんな日本人の糖尿病洗剤率は4人に1人。

 

・治療が長く、経費もかかる

 

というのが理由で日本国内でもなかなか治療に踏み切る人が少ないのが現状だそうです。

 

でもってね。おばちゃんの子供時代はそんなのまだわかってなかったわけですよ。日本人は魚を食べてるから、若い外見で、痩せていると考えた外国人は日本食を食べたりするようになったり、魚を食べたりしはじめました。

 

でもそれ間違ってたから!日本人太っても最後は糖尿病になっちゃうから、過食で太って体が大きくなっちゃわいらしいよ!←()

 

人はまあ日々進化しているわけですから、こうした定説も覆る日が来るのかもしれませんが、「人間」という大きな潮流の中では、今の時点の最先端に近い自然科学の解明として、これが言われているわけです。

 

だからね、まあ実際には40歳から(もっと若くてもストレスなどの問題から糖尿になる人はいますが)は糖尿に気を付けた方がいいなと思っていました。

 

またおばちゃんは若い頃から、血糖値が高く、かかりつけ医がちょっと心配してくれていました。

 

それでね。なんで急にこんな事に思い至ったかというとですね…。

www.asken.jp

というサイトを見つけたのですよ!

 

このサイトは「体重や食べた物、そして健康でつながるSNS」って感じなのですが、このサイトが超便利でした。

 

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こんな感じでその日食べたものの栄養素状況を簡単に見せてくれます。

この「あすけん」サイトで、GWだしと思い、つまらなかったので、食べたものを記録していたのですよ!

 

そしたら1週間ほどね毎日、

「おばちゃんは”タンパク質”が足りてませんよ!」

って言われるわけですよ…org…。

 

毎日言われてるとね、ちょっと心配になってくるじゃないですか!?それからね、昔から懸念だった「糖尿病」についても思い至った訳です。でもってね、人間の3大栄養素の「タンパク質」が足りてないって事はそれを補っているのが「脂質」と「炭水化物」な事は当然な訳です。

 

要するにここで、

「おばちゃんは3大栄養素の「炭水化物」と「脂質」を取りすぎだよ!」

と言われてている事に気づきました。

 

でもってですね、脂質は結構範囲内なのですよ。いつもね。(まあ記録事態も厳密にやってはいないので、似たようなレシピを登録しています…超てきとー!←())

 

という事はね、たぶん「炭水化物」に寄ってるんだと思います。

 

でもってね、少し前からちょうど白米を→玄米に変えたところだったので、これに加えて「タンパク質」を取ったらどうなるのかを見てみました!

 

 

おばちゃんは実は2年前くらいにひどく調子が悪くなった事があって、その時に、だいたい7キロくらい痩せたのですが、深夜に食べるようになったのですね。これはあるダイエッターさんのブログを見て、その時に「深夜」に食べても大丈夫なのか?という疑問がわいて質問した結果わかった事なのですが、深夜に食べても総カロリー数が変わらなければ問題は全然ないのです。(体重的にはね!←ここ重要!)

 

しかしですよ!

人間は動物でもあるわけで、月とか太陽の法則にしたがうように体はできているもしくはできていないと大変な訳ですよ。

 

でもってですね。ここがよく間違いがちなのですが、

深夜に食べても太らない→〇

深夜に食べても健康的 →×

という事なのですね。(とおばちゃんは思った…)

 

やっぱり午前中とか夕方などにホルモン分泌が行われるわけです。朝起きて太陽の光を浴びて、ごはんを食べれば体の自律神経はそこが朝だと理解するわけです。

 

だからやっぱり夜にカロリーを入れるのは体重変化には影響は無いのだろうと思いますが、健康的かどうかでいえばできれば朝ごはんを食べたほうが良い訳です。(とおばちゃんは考えた←(実はおばちゃん若干不眠症というか入眠時に困難があるのですよ…)

 

しかしおばちゃんは

 

・朝食→×

・昼→〇

・夜→〇

・夜食→〇

・そのまま寝る

 

というサイクルに体を置いていたため(多分)

「なんか調子わりーな!」

と感じていました。少し気持ちも下がっているような気もするし、超絶陰キャなのか外に出かけるのも面倒臭いような…。

 

ここまで来てちょっと待ってほしいと思います。自分が外に出ないタイプだとか、引きこもりだとか超絶陰キャだと思う方、子供の頃の事を思い出してほしいのです。まあ最近はゲームなども家にありますので、子供は家でゲームをする(おばちゃんもゲームしますw)ものなのかもしれませんが、少なくてもおばちゃんの子供の頃は、学校から帰ってきたらおやに言われなくても外に飛び出して行っていました。

 

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子供時代夜遅くなるまで遊んだよね!

遊びに行っていた訳ですが、これ自分で考えて、

「運動しなくちゃ!」

とかではなくて、本能的に遊びに出ていたんだろうと思うのですね。

 

これが多分「自律神経がよく動いている状況」だと思うのです。

 

それでねそこにまでは行かなくても少し昔みたいに活動時間と休憩時間がちゃんと動くようにしていきたい!と思ったのが、理由でもあります。

 

1:ダイエットもする

2:健康にもなる。

3:筋肉は…まあ…どっちでもいいw

 

みたいな低い志ですねw

 

というわけでこれを実施していこう!と思いました。

 

でもってね、今日でやってみて3日目なんですけどね。

やった事はこちら

 

・栄養素をサプリで補った

たんぱく質を多めに取るようにした

(ソイ・プロテイン:これ若い方はちゃんと気を付けてくださいね。特に女性!)

・炭水化物を控えた

 

 

変わった事

 

1:夜に食べなくても「飢餓感」に近い空腹がなくなった

2:朝少しでもごはんを食べるようにした

(体質的なものなのか、おばちゃんは夜夜食を食べても食べなくても朝おなかが減って食べたくて、食べたくてという衝動はありませんでした。医師などは夜食べないとこれが起きると言う人もいます。おばちゃんは朝食べたいホルモンが極端に少ないタイプかもしれません↓参考)

toyokeizai.net

3:気分が少し上向いてきた!(ウォーキングに行こうかなーとか思うくらいには)

 

これらの事が起きてきました。

これは自分への自戒も込めて症状や状況を書き記して残して行きたいと思います。

 

昔の人の言葉に

 

「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」

                                By孫子

 

とう言葉があります。

しかし、本当の意味で「自分」をよく知っている人というのはあまりいないのではないかなー(もちろんおばちゃんもその一人)と最近思います。

 

とう訳でね、50歳からの自分探し「自分の体の特徴をよく知る」を淡々とやって行きたいと思っています。

 

※つづくよ!

※追記…

こんなブログを書きましたが、PFCバランスという言葉を↑で紹介した、あすけんさんのSNSで知りました。これについて自分用にリンク貼っておきます。

melos.media