にくみきれないロクデナシ…DQN兄さんの話…#1
こんにちはおばちゃんです!
人生色々ありますが、ひきこもごもがんばって今日も生きて行きたいと思います!
今日はおばちゃんが出会ったDQN兄さんの紹介です。正直に言います。こいつに一番似合う言葉は
「憎みきれないロクでなし」
です。
この兄さんにはおばちゃんはFF14で出会いました。実はおばちゃん攻略ギルドに入ってしまい、毎日泣きながら大縄跳びを飛んでいた訳です…˚‧º·(˚ ˃̣̣̥᷄⌓˂̣̣̥᷅ )‧º·˚
辛かったです。イケボの兄さんたちから動きを何度も教えられますが、おばちゃんなので、うまく動けません(でもこれも慣れだと最近わかってきた…。コナン・エグザイルでは1回でPVPスキルを覚えられた…^^;)でも一人でも死ぬとギリギリのちからで攻略していた「バハムート邂逅編」はクリア出来ないのです。
最小限の行動で最大限の効力を発揮していかねばなりません。でも何故かどうしてもおばちゃんはいっつも死ぬし失敗ばっかりしています…何故か…原因はPCでした。
おばちゃんはそれまでブラウザーゲーしかやっていなかったので、普通のビジネスPCでFF14をやっていたのです。間に合わない訳ですよ…。
大迷宮バハムート:邂逅編攻略 - FF14 Online Wiki
ついでに当時実装のタコタンも相当やりこみました。下手だったし何度も死んで何度も挑戦するので最後はタコタン攻略とガルーダ攻略(hard)が大好きになりましたYO!
でもね、正直喰らいまくり、ギルドを何度やめようと思ったか…みんなに怒鳴られ、動きがわかってないと怒られ、必死にメモして暗記して、動画見て、それでどうにかクリアした時の達成感は半端無いものがありました。
しかしですねーこれがずーーーーーーと続くとなると話は別!おばちゃんは疲弊し、あとはネットでいろいろあり、ギルドは空中分解したので、一人さすらっていましたが、黒い砂漠に移動しました…そして移動した後に再びFF14に戻った時に出会ったのが、このDQN兄さんでありました…
おばちゃんがこのDQN兄さんについて思うのは、正直に言って「可愛い人」という印象です。DQN兄さんなのでトラブルメーカー。正直口も悪いのですが、基本的にはシャイボーイです…org
しかも何故か異常にモテますwwww
おばちゃんは後から知りましたが、DQN兄さんに会いにギルメン女子はみんな兄さんの住む東京郊外2時間位までそして駅から多分徒歩20分位迄会いに行くそうです。しかしこのDQN兄さん面白いのが、基本的にあんまり性欲がありませんwww
2日位酔いの日の性欲が半端無いらしいのですが(本人談)それ以外は性欲が無いそうですw女ともだちとは基本的にやらないそうです。何故ならやっちゃうと次回飲めなくなるからだそうでw
女ともだち達も結構それをわかっていて、会おうよ!と連絡すると、二日酔いかどうか聞いてくる程だとかwこの兄さん本人はわかってませんが…というか声がですね、超おばちゃんの好みですね…ヤバイですw
ちょっと低めのブラック・ナイト山田氏
みたいな声なんですが、自分では低音しか出ないから、全然歌歌えないし、変な声と言っていたので、イケボだという事は隠しておくことにしたおばちゃんですw
さて、この兄さん…
中学校で激烈虐められていて心配した親父さんが、高校に行く時には俺のお下がりの学ラン着て行け!と言ったそうです。それでもって、高校で父親のお下がりの学ランでデビューをした訳ですが…お父さんの学ランがヤバかった…
いわゆるお父さんの時代の不良の着ていた学ランで、「ボタン」というやつ…。DQN兄さんの高校時代はどうも短ランというのが不良の間では流行っていたらしい(おばちゃん都内私立女子中高一貫教育の為よくわからない…><)のですが、一昔まえのものだったそうです。しかもすっごいカラー(襟?)が高くてやばかったそうですが、新入生なのに、いきなりそんなん着て登校してきたのでみんなヤベー奴来た!
と思い、いきなり一気に時代の寵児にと上り詰めてしまったそうです…wwww
しかも上着は長ランという長いもので、当時は誰も着ておらず、しかも裏地に龍と虎の刺繍が入っていたのだとか!(プププププ!)
DQN兄さんが怖かったもの…それは江戸時代から変わらない「地震・雷・火事・親父」の親父であったらしいですw
あまりにも怖かった為、中学時代の虐めを心配し
「俺の学ランを着て行け!」
と言ったお父さんに逆らえず、高校デビューした兄さんは一気にDQN道へ進んで行く事に。
しかし…あまりにDQN道に進みすぎ、高校中退!困ったお父さんは兄さんを
- 自衛隊にいれる→一週間で逃亡
- 寺に預ける→あまりにひもじく、寺の木によじ登りカラスを捕まえて食べようとしたりしていろいろあり破門(多分w)
- 料理学校に通う→途中で中退(多分)→しかし料理の腕とものを作る事が好きだった為今でも料理が超うまいという事でみんなに頼られる…(現在)
- それで仕方なくキックボクシングのジムに入所…
というかおばちゃんもだんだん思い出して来ましたが、もともとムエタイをやっていて、ムエタイで股割りやキック等を習得していたような事も言っていました。またその後合気道や柔道等もやっていたらしいのです…。(ちょっと忘れてるw)
そして兄さん…なんとプロのキックボクサーになっちゃったんですね…。しかもプロ試験は超簡単だそうです。「あんなの誰でもなれるよ!」
だそうですwwww
しかし、当時、なんかテレビでプロキックボクサーになる試験を頑張るヤンキーの番組とうのをテレビでやっていたのですよ…w名前を「ガチンコファイトクラブ」と言ったと思います。
荒れる不良達をボクシングプロテストの合格までをサポートし、実際に数人のプロボクサーを誕生させた
この番組は「ボクサー」だったようですが、おばちゃんはみんなすっごく辛そうで苦労していたのをテレビでなんとなく見たような記憶があるので、プロキックボクサーもすっげえんだろうなぁと…
どうも運動能力が異常に高い人だったらしく…。あとプライド高くて苦労を人に見せるのが嫌いで、隠れて努力して人の上を行きたい人(全部バレてまっせw)な為ゲーム内でもそうゆう一面を見せてギルド創立してはフェードアウトするようなタイプwwwwらしいです。でもGTA5の仲間とは今も仲良くしてる様子wまあ気の合う仲間が見つかってよかったですよw(しかもその中の一人が超これまたおばちゃんの知らない世界の人っぽいのでその人の話もまたいつか書きたいと思いますw)
それでもって、才能が花咲いたのか身長は多分168センチ位の小さめなのですが、とにかくパーツがでかいです。一回ギター引いてるところの動画を見た事があるんですが、ガチ手が半端なくでかかった…。バンタム級という位(よくわかってない)だったらしいのですが、5試合1RD5KO(かな?)とにかく早くて強かったらしいです。
その頃の話で面白かったのはボクサーやキックボクサーというのは試合前等に「女断ち」をするのだそうです。しかし我慢出来なくて自分できもちぃい事してしまう事があったのだとか…。そうゆう時、DQN兄さんはグローブをはめた手が重くて重くて辛くて仕方無くなるのだそうです…。
それくらい男の人にとって、性に結びつく行為というのは影響があるものなのだなぁーと驚いた話でもありました。
このDQN兄さん…おもろいのは、最初ジムに入った時にワークアウト(ランニング?)に10キロ行って来いと言われたんですが、高校中退の決めてはなんと「シンナー」だったそうで…身体もなまりまくっていたらしいのですが、走れない自分があまりに悔しすぎて、毎日10キロ隠れて走っていたらしいです。
1年後には10キロ走ってジムに戻っても、息ひとつ乱れなかったとの事。実際兄さんの逸話の中には
- 彼女とドンキに行って握力を鍛えるやつが売っていたので久しぶりに握ってみたら簡単にへにゃっと握れたんだけど、隣の高校生達(?)が苦労していたので、よくみたら70Kgだった…
- あの小さなボールみたいなのをポンポンと叩く訓練があるだろ?あれ何でみんなやるか知ってる?あれさー試合の間中手を上げておく筋肉をつける為にやるんだぜ…などなど…
まあとにかくこの兄さんの話は面白い事がつきません。次回もこの兄さんの話続けて行きたいと思いますwww