おたくのパワーって凄すぎない??
こんにちはおばちゃんです。
今日もコナンアウトキャスト(コナン・エグザイル)をプレイしていこうかと思ったのですが、今日はちょっと朝方あるツイを見て驚愕した事があったので、こちらに書いておこうと思います。
その前におばちゃんが驚愕するお宅な人たちの生き方、そして人生…。以下の記事はオンゲー好きな人たちという事で書いたのですが、オタクという言い方で一括りでも良いのかもしれませんね…
バズったみたいなので宣伝を。
— 魔公子@C95三日目東Z-30b C94新刊SAOアリス本委託中! (@makoushi) November 23, 2018
世界各国の同人誌即売会や観光、食事などの旅行本を委託販売中です。
今はヨーロッパメインですが、中国の旅行本もそのうち作るかも?
Amazonhttps://t.co/MkRxEuNjUc
とらのあなhttps://t.co/F2gDpWIXPphttps://t.co/nup3HdgZaS(電子版)https://t.co/a87ra2103n pic.twitter.com/qYNcY1kqfI
この方のつぶやき…世界各国で同人誌売ったりついでに観光したりしている様子が伝わってきました。
おばちゃんは実は過去に好きだった漫画に「エロイカより愛を込めて」という漫画がありました。小学生からずっと読んでいたような気がします…。この漫画でおばちゃんは東西冷戦や東西冷戦から脱却した世界情勢等を学びました…(ゴルゴで世界情勢を学んでいる!というような方に時々出会いますが、おばちゃんは「エロイカ」でした…)
そしてこの著者の青池保子先生が凄いと思ったのは…
「『エロイカより愛をこめて』のヒットにより、作品の主人公、エーベルバッハ少佐と同名の都市であるドイツ・エーベルバッハ市を訪れる日本人観光客が急増した。青池はこの功績によって同市から名誉賞と、市のシンボルであるイノシシ[3]の彫像を贈られた。市観光局の依頼で日本語の観光パンフレットの表紙にエーベルバッハ少佐を描き下ろしている。」
という訳で、実はおばちゃんもゲームにちなんで海外旅行に行きました!!
どこへ行ったかというと!
モロッコのマラケシュは本当にゲームの中にいるみたいで異国情緒にあふれていました!
そして旅の目的はもちろんの「サハラ砂漠」
なにせおばちゃんは「黒い砂漠」のゲーマでかつ「FF14勢」ですから…。
せっかく行ったので、海の向こうの…スペインにも…
なぜならFF14の中に「コスタ・デル・ソル」(太陽の海岸)という地名が出てくるのですよ!スペインのアフリカ側にあるその海岸もついでに見てみたい!
という事で行って参りましたよ!
こうした旅行は勿論旅行代理店等を入れていません…。
自分でゲームしてて、ああ行ってみたいなーって所を近場でくるっと周りました。丁度トルコエアーが格安だったので
日本→トルコ→モロッコ→スペイン→イギリス(ジブラルタル)→ギリシャ→トルコ→日本
という道程で友人と一緒に回ってきました。しかも友人は海外居住だったのでトルコでの合流でしたが、はい…大変でした。友人に会う迄に数回トルコ人男性に一緒にお茶を飲もうと言われましたとも…^^;(全部断りましたけどね…!)
さて、冒頭のツイに戻りますが…
国際的同人誌即売会等に参加するために海外に行きます。
そして近隣諸国を周ります。
こうした海外体験は普通の旅行に行くためだけのいわゆる観光旅行より全然面白いです。
おばちゃんはゲームという作品世界をどうやって作っているのか見てみたいというような気持ちで行きました。同人作家の方々というのもこうしたついでがついてくるという事本当に面白い出来事だと思います。
青池先生に至っては、自分の作品を描かれるのに、何度か実際に足も運ばれたでしょうが最初は多分百科事典を引いたりしながら作品世界をイメージで構築していくと思うのですね(おばちゃんは中2の時にフランスを舞台にした小説を書いたりしていたのですが、行った事の無いパリの街を小説の中に再現するのに百科事典で調べながら小説を書きました。)
そうした所に実際に行ったり、ご縁ができるという面白さはこの上無いと思います。またオタクの人たちの自己承認欲求は本当に正解だと思うのですよ。
クリエイトするという行為の中にある自己承認欲求は他社を傷つけにくいと思います。それ以外の部分で色々トラブルもあるようですが…←()
そして今朝のツイ…。
オタクの人たちは日本政府がどうのこうの言う前にグローバル化甚だしく、また面白いなぁと思った次第でありました。^^
おばちゃんの独り言ですが…。
そんな事を考えてしまったツイでありました!!
あーあ!また海外旅行行きたいなぁ!!!!
下はおばちゃんが次に行こうと狙っている「黒い砂漠」というゲームのモデルとなったフランスの街!この街だったら、おばちゃんは多分地図なくても周れますよ!だって仮想世界でこの街に住んでいますからね!
自分が借りてる家が実際には何家さんになっているのかとか…超見て周りたいのであります!!!
ワクワク!